働くママと子供の毎日をもっと素敵に。MAMAPLA(ママプラ)

ハート 6960

もう夫にイライラしない!頑張るママへ捧げるトラブル対処法

仕事でどんなに疲れていても、家事と子育ては休めないママたち。私もその一人なのですが、イライラしてつい夫に言い過ぎてしまったな…と後悔した経験があります。なにより「お互い惹かれ合って結婚したのにどうして?」と落ち込むことはありませんか?

我が家は夫が仕事で船に乗って長い間留守にするため、年間を通してかなりの時間ワンオペ育児で、長い年は半年間ほど離れて暮らすことも。
孤独にならないように、同業の夫を持つママ向けサロンを開いているのですが、そこでよく聞く“夫へのイライラあるある”の中で特に多いもの・それに対して私が実践している対処法について紹介したいと思います。

休日なのに家事を手伝ってくれない!

多くの企業が週休2日制を導入しているのに、家庭は年中無休!
もちろん、生きている限り、生活していくことを辞める訳にはいかないので当然なのですが、毎日時間に追われているようで疲れてしまいますよね。女性は男性よりマルチタスクが得意といわれることがありますが、あまりにタスクが増えるとキャパオーバーに…。そんな時、忙しく動いている目の前で、お昼寝やスマホゲームに熱中している夫の姿を見て激怒した経験がある方もいるのではないでしょうか。

私も以前なら烈火のごとく怒っていましたが、今はそんな気持ちが全くありません。なぜなら、夫をいい意味で「今日初めて会う人」と毎朝思い直してから接しているためです。もちろん、これは極端な例えですが、初対面の人に何かを手伝ってほしくても、気を遣って言えないことがあると思います。結婚して夫婦になったからと言って、元をたどれば見ず知らずの他人。一つ屋根の下で暮らす時間が長くなればなるほど、そう言った気遣いはなくなります。その先入観を取っ払うために小さく気持ちを切り替えて、冷静に対応を考えることが出来るようにしました。もちろん、これでかえってストレスが溜まるのであれば逆効果ですが、騙されたと思って是非試してみてくださいね。

なんで食事の準備中に子供をみてくれないの?

夕飯に限らず、食事の準備は慌ただしく、子供も空腹でぐずりがちですよね。ママとしても可愛い我が子に一刻も早くごはんを食べさせてあげたいのに、手を止められてイライラ!もうパパ!と怒るシーンはよくあると思います。

しかし、多くのパパたちは日ごろ子供と接する時間がママよりも短く、そもそも子供の気持ちに鈍感。泣いていても「どうせママでしょ?」と諦めてしまいがちです。それにうんざりしてしまう気持ちも分かりますが、まずは「自分ならこんな時どうするか」という全パターンを具体的に伝えてみましょう。これくらい分かるでしょう?という気持ちは一旦捨て、新卒の新入社員に接する時のように、穏やかに丁寧に指示をしてみてください。とはいえ、男性は誰しも「男としてのプライドが傷ついた!」と感じて傷つきやすいものですので、言い方には注意しましょう。

様々な面で男女平等になりつつある現在でも、やはりまだまだ男性の方が社会において担っているプレッシャーが大きいもの。そんなストレス社会の中で頑張って家族を支えているため、家庭ではついのんびりしてしまうのかも知れません。ただそれを理由に何もしないのでは、ママの不満が増える一方。子供の成長や好きなもの、得意なことはお互い小まめに共有し、大変な子育て期を一緒に乗りきって絆を深めたいですね。

言われなくてもやってほしいルーティーン家事

家庭によって、一日のタイムスケジュールは様々。私は在宅フリーランスで通勤がないので、朝一番に洗濯機を回します。そこから子供と自分たちの朝食を作って食べ終えた後、洗濯物をベランダに干し、掃除や洗い物などの家事全般に着手。それが終われば仕事をしたり、子供と公園に出かけたりするのがルーティーンです。

次は何をするのか、頭の中で明確に順序が出来ているからこそテンポよくこなせますが、パパは丸一日ひとりで全ての家事を行う機会が少ないので、慣れていません。「毎日一緒に暮らしているのに…」と思いたいところですが、男性の一人暮らしと夫婦と子供のいる暮らしは全く別物。そもそも何が日々のルーティーンなのかイメージしきれていないこともあるので、手書きのメモなどを冷蔵庫の横やボードに書いておくといいかも知れません。

我が家では「言った・言ってない」という余計な言い争いを避けるため、LINEのトーク画面内のノートを使って重要なことを共有しています。理由はいたってシンプルで、多くの情報でも埋もれることがなく、簡単で伝えやすいからです。家庭というプライベートな場所こそ「見える化」が大切。面倒くさがらず文字にして整理してみると、無駄な部分が見えてきやすいですし、意外な気づきが生まれるきっかけにもなります。

子守りが雑…もっと気をつけてほしい!

子煩悩なパパであれば、休日にゆっくり子供と遊べるのが嬉しいもの。抱っこして高い高いをした際に、パパが家の柱やドアなどに子供の頭をぶつけてしまうことってないですか?私はこれまでに何度か、そんなシーンに出くわしたことがあります…。

初めての場合は厳重注意で済むでしょうが、当然これは大人の不注意なので、同じことでケガをさせないためにも油断は禁物。
しかし、例えばごはんの食べこぼしを拭いていなくて服が汚れているとか、部屋中におもちゃが散乱しているというくらいなら、怒らない方がいいでしょう。後で一緒に片付けながら、父と子のエピソードを聞くのも楽しいですよ。

神経質な方は気になるかも知れませんが、命に関わらないことであれば大目に見ようとする気持ちが大切。「いつも私ならこうしているのに!」とは言わず、「まぁいっかー」と受け流す方がお互い楽になれます。パパもママと同じように親として子供を思う気持ちがあるからこそ、一生懸命お世話をしようと頑張っています。その部分は評価すべきポイントですよ。たとえ少しの時間でも、日ごろは自分がしていることを手伝ってくれているのです。感謝の気持ちを照れ隠しせず伝えていくのも忘れてはいけませんね。

今それはいいよ!ズレているTO DOのタイミング

義実家との電話中や、ご飯の支度などで手が離せない時に限って、赤ちゃんが力みはじめたりしますよね。パパにオムツを替えてほしいと声を掛けたのに、「今洗濯物取り込んでるところだから待って」などと、ママ的には若干的外れな回答…。モヤっとしつつ、急いで手を洗ってオムツを替えることがありますよね。

洗濯物を取り込んでくれているので、一見するとこのパパの行動はとてもありがたいことのように感じるかもしれませんが、雨でも降っていない限り、優先順位は赤ちゃんのオムツ替えが先ですよね。
女性は月経時にナプキンを使用すると思うので、オムツが汚れている不快感が理解しやすいでしょう。しかし、男性はそういうシチュエーションがあまりないため、「後でいいでしょ?」と考えがち。

もちろん、これはオムツに限ったことではありません。お風呂上がりの水分補給や食後の歯磨きなど、寝る前やお出かけ前に済ませたい子供の世話はたくさんあるもの。
そこは普通に「それはあとで私がやるから、今はこっちを先にお願いしてもいい?」と言えば角が立ちません。それでも相手が腑に落ちない様子なら、「表情や態度に出てしまったのだ」と考え、ママから謝ることも大切です。どちらが先に折れるかなど、余計なことは一切考えないのが一番ですね。

まとめ

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、パートナーと末永くいい関係を築くためにも、適度な距離感と思いやりが肝心。思い悩む時や上手くいかない時もあって当然!と割り切り、結婚式の写真を一緒に見返したり、思い出の場所に行ったりするのもいいですね。私は、結婚式のBGMに使った曲を聴いて初心を思い出しています。音源がある方は、ぜひ改めて聞いてみてくださいね。新婚当時のフレッシュな気持ちと、お互いの家族や友人の前で誓った結婚の重みを、改めて感じさせてくれます。

野本 千明

Webライター・ブロガー。神戸出身の1児の母。数年置きの全国転勤族の妻です。 趣味はパン・お菓子作り、ドライブ、ミュージカル鑑賞etc.

RELATED POST

あなたにおすすめの記事