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【4/10は女性の日】1日830人もの女性が命を落とす原因とは?【WHITE RIBBON RUNレポ前編】

日本では、毎年4月10日を【女性の日】に制定されています。戦後初の女性議員誕生を記念したもので、女性の権利や生き方について考える機会となっています。
大切な権利のひとつとして近年注目されているのが【リプロダクティブ·ヘルス/ライツ】です。リプロダクティブ・ヘルスは、人々が安全で満ち足りた性生活を営むことができ、子どもを産むか産まないか、いつ産むか、何人産むかを決める自由をもつことを意味します。
当たり前のようにも聞こえる内容ですが、世界では“安全”が担保されていない地域も多くあるのが現実。1日830人もの女性が妊娠・出産によって命を落としているのです。

走ろう誰かのために【WHITE RIBBON RUN】開催

(写真提供:ジョイセフ)

医療環境が整っている日本では、妊娠や出産で命を落とす危険があるということを認識する機会は少ないのではないでしょうか?出産経験のあるママの中でも、出産=死のリスクを伴うことであると実感された方は少ないかもしれません。しかし、世界では多くの女性が妊娠・出産によって命を落としています。その数は1日の約830人と言われています。
この事実を広く伝え、1人でも多くのお母さんや赤ちゃんの命を救うことを目的としたチャリティーランニング大会【WHITE RIBBON RUN(国際協力NGO「ジョイセフ」主催)】が開催されました。

(写真提供:ジョイセフ)

日本のメイン会場となったお台場では梅宮アンナさん、堂珍敦子さん、立野リカさん、ママプラインフルエンサーでもある戸田さと美さんなどゲストランナー15名が参加。スターターを務めたSHELLYさんの合図の下、547名の参加者が思い思いのペースで歩を進めました。
メイン会場以外にも「バーチャルラン」参加として、日本を含め世界15カ国から、日本では37都道府県からの参加があり、合計1,800名以上が揃いのTシャツを着て各地を駆け抜けました。

ランニングは、自分のからだの声に耳を傾けるチャンス

大会当日にはママプラ編集部も参加し、「世界中どこに生まれても、誰もが同じように健康的な生活が送れる世の中」を祈って、7kmのコースを楽しみました。

走り始めると、少しずつ速くなる鼓動とともにからだの隅々まで血が巡り、新鮮な空気が指先まで届いていくのを感じました。全身から流れる汗とともに、からだに蓄積されていた老廃物が排出されているようにも感じ、走り切った後は疲れよりも爽快感が押し寄せました。

子供の発育や体調管理ばかり気を配って、つい自分自身のことはおろそかにしてしまう。すこし疲れていても“気合”で乗り切ってしまう。そんなママが多いのではないでしょうか。たまには家族と離れ、自分自身のからだと向き合い、コンディショニングする機会も大切ですね。


(衣装協力:ミズノ 着用シューズWAVE RIDER 20 ¥13,932 

まとめ

【WHITE RIBBON RUN】前編では、大会の様子をお伝えしました。
世界では妊娠出産が原因でたくさんの女性が亡くなっている現実を再認識しました。世界のどこでも衛生的で安全な医療環境を整えることが大切ですね。
一方日本では、2人目も欲しいけれどキャリア形成を考えると・・と戸惑っている女性の声も多くきかれます。また、本当は3人以上たくさん育てたいけれど経済的に難しい・・と躊躇する女性も。【リプロダクティブ・ヘルスライツ】は、単に医療面の整備だけではなく社会的な問題も複雑に関わる問題であると感じます。

4月10日【女性の日】をきっかけに、ご自分の“健康”や“性”について考える機会にされてはいかがでしょうか。

【WHITE RIBBON RUN】レポート後編では、5児の母であり現役モデル、またI LADY. アクティビストである堂珍敦子さんのインタビューを公開します。

ママプラ編集部

ママプラ編集部は全員ママとパパ。子供たちと過ごす日常をより面白くしたいと日々考えています。

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