働くママと子供の毎日をもっと素敵に。MAMAPLA(ママプラ)

ハート 1040

カレーにじゃがいもって入れる?入れない?おいしくなるのはどっち!?

あなたは、カレーに入ってるじゃがいものことを深く考えたことがありますか?今回は、カレーに入っているじゃがいもについてのアレコレについてご紹介!入れる派入れない派、それぞれのメリットやじゃがいも入りカレーの作り方のコツなど、総まとめ!

大好きメニューの定番、カレー!

子どもから大人まで、幅広い年齢層に人気の料理といえば、オムライス、ハンバーグ、肉じゃがなど、いろいろ思いつくかと思いますが、なかでも忘れてはいけないのが、そう、「カレーライス」です!

今や日本食の定番と言っても過言ではないほど、その支持率を高めているカレー。みなさんのご家庭では、カレーにどんな食材を入れていますか?お肉、にんじん、玉ねぎなど、欠かすことできない食材ばかりですが、今回スポットを当てるのは、カレーのゴロゴロ担当であるじゃがいもです。

カレーに入っているじゃがいも、実は結構奥が深いんですよ。

カレーにじゃがいもは入れる?入れない?

ご家庭によって甘口だったり辛口だったりカレーの味や種類は様々だと思いますが、一般的にカレーには玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの3種類の野菜を入れることが多いと思います。ですが、最近ではじゃがいもをカレーに入れないという方も増えてきているようなんです。

「じゃがいもが入ってないカレーなんて、ありえない!」という“あり派”の意見が聞こえる一方、“なし派”の理由は「じゃがいもが入っていないとカレーの味がよく分かる」。

たしかに、じゃがいもを入れると味わいがまろやかになるため、カレー特有のスパイシーさを好む人にとっては、すこし物足りないのかもしれませんね。

じゃがいもを“入れない”メリットは?

煮込み時間の短縮

じゃがいもは中まで火が通るのに時間がかかるので、通常のお鍋でカレーを作る場合には時間がかかってしまいます。

最近では圧力鍋を使ってカレーを作る方も多いですが、圧力鍋にじゃがいもを入れてしまうと、出来上がったころにはじゃがいもが溶けて跡形もなくなっていることがありませんか?とは言え、普通に煮込むと時間がかかるので、いっそのことじゃがいもを入れないことによって煮込み時間の短縮ができます。

食感がなめらかに

じゃがいもをカレーに入れると、どうしても溶け出したデンプンによってザラザラした食感になってしまいます。好みが分かれるところではありますが、サラっとしたカレーがお好きな方はじゃがいもを入れない方が上品な味わいのカレーが食べられるでしょう。

冷凍しやすい

カレーを作るときは一食分だけ作るのではなく、まとめて何食分も作る方が多いと思うのですが、そんなときに便利なのは冷凍保存ですよね。

しかしじゃがいもは、冷凍すると食感が変わってしまい、おいしくなくなるということをご存じでしたか?冷凍する前にじゃがいもだけ分けたり、じゃがいもだけ食べきる必要があるので、少し面倒です。

多めに作ったカレーを冷凍したいのであれば、初めからじゃがいもを入れずに作った方が手間を省くことができます。

じゃがいもを“入れる”メリットは?

ボリュームアップ

ごろっとしたじゃがいもをカレーにたくさん入れることで、食べ応えが格段にアップします。じゃがいもは炭水化物の多い野菜。少量のルウでボリュームを出したい場合には、具材にじゃがいもを入れるのがおすすめですよ。

味わいがマイルドになる

カレーにじゃがいもを加えることによって、デンプンが溶け出してとろみがつき、スパイスの刺激を抑えたカレーに仕上がります。お子様がいらっしゃるご家庭や、辛いものが苦手な方などは、じゃがいもを入れたほうが食べやすくなるんですね。

じゃがいもを入れるようになったのはいつから?

カレーの本場であるインドカレーには、じゃがいもが必ず入っているわけではありません。それもあってか、インドカレーは日本の家庭で見られるカレーと比べると、全体的にサラッとしている印象です。日本のカレーにじゃがいもを入れるようになったのはいつからなのでしょうか。

明治時代にはまだ入れてなかった

カレーが日本に伝わったのは明治初期、英国から伝わった時はカレーにじゃがいもは入っていなかったのだそう。というのも、カレーはお肉を食べるためにかけるソースでしかなかったため、じゃがいもなどの野菜は入っていなかったといいます。

明治期のカレーのレシピにじゃがいもが使われていた記録も残っていますが、今のようにゴロゴロっとそのまま入っているのではなく、とろみをつけるために、すり下ろしたものが少し入っていたようです。

海軍カレーから始まった説が有力

現在のように玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの3つの野菜がカレーの定番具材になったきっかけは、海軍が食事にカレーを食べるようになったことが始まり。

これら3つの野菜は傷みにくく保存性があるため、長期の船旅にも適していたため使われるようになったのだとか。海軍の中でされた食事を通じて日本全国に広まり、現在のカレーの形ができ上がったのだそうですよ。

じゃがいもを煮崩れさせないコツ

じゃがいもを入れないメリットは分かったけれど、でもやっぱりカレーにはじゃがいもが入ってなきゃ!でもどろどろになってしまったり、芯が残っている状態は避けたい!という方へ、じゃがいもを煮崩れさせずにおいしく作るコツをご紹介いたします。

種類はメークインを選ぶ

じゃがいもには様々な種類がありますが、一般的なスーパーでよく見かけるのは「メークイン」か「男爵」の2種類。そしてカレーなどの煮込み料理に最も適しているのは「メークイン」という品種の方です。

メークインは煮崩れしにくいのが特徴で、少し縦長い形をしています。一方、ポテトサラダや粉ふきいもを作る際は、まん丸とした形の男爵を使うのがおすすめです。

煮込む前に素揚げする

メークインがなかった場合や、どうしても煮崩れしてほしくない!という場合は、煮込む前に素揚げするといいでしょう。素揚げすることによって煮崩れないばかりか、ホクホク感も増してさらにおいしくなります。余った素揚げじゃがいもは、お弁当のおかずなどにも回せるのが嬉しいですね。

レンジで加熱してから冷ます

じゃがいもなどの固い野菜は、煮込み時間を短くするために、電子レンジで加熱してからお鍋に入れる方も多いと思います。この時、加熱してすぐに鍋に入れてしまうのではなく、一度しっかり冷まして粗熱を取ってから入れると煮崩れしにくくなります。

じゃがいもの切り方にも工夫を

じゃがいもは、あまり小さく切ってしまうと、煮込んでいるうちに崩れてなくなってしまいます。カレーの中に入っているじゃがいもの良さは、やはりゴロゴロ感にあると思いますので、完成した後もゴロッと残るように、大きめに切るようにしましょう。

乱切りがベスト

ゴロッとしたカレーが苦手な方などは、さいの目切りや千切りにしてカレーに入れたりすることもあるようですが、やはりここは乱切りが最適でしょう!

中くらいのサイズであれば、まず半分に切って、さらに半分に切ればOK。小さめのものなら切るのは1回、大きいなら2回目に切るのを半分ではなく3等分するなど、ゴロッと感が残りつつも大きすぎないような、ちょうどいいサイズを探してみてくださいね。

カレーのじゃがいもに注目してみて!

大人も子どもも、みんなが大好きなカレー。あえてじゃがいもに注目したことがない方も、多いのではないかと思います。今回この記事をご覧になったことをきっかけに、次からカレーを作る時にはじゃがいもに注目してみてはいかがでしょうか?

じゃがいもあり、またはなしカレーを食べ比べしてみるのもたのしそうですよね。いろんな種類、大きさのじゃがいもで試すなど、じゃがいもだけで、さまざまなアレンジが楽しめそうですね。

提供元:macaroni[グルメニュース]

macaroni[グルメニュース]

最新のトレンド、スイーツ、レストラン、レシピ、お役立ち情報まで、グルメに関するおいしい情報を見つけて発信するニュースメディアです。新発売情報やイベント情報も簡単に見つけることができます。

RELATED POST

あなたにおすすめの記事