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洗濯ものを干すだけじゃもったいない!話題の【バルコ二スト】って何?

【バルコニスト】という言葉をご存じですか?ベランダ/バルコニーを部屋の一つと考えて楽しんでいる人のことで、最近、SNSのハッシュタグでも見かけるようになりました。

IKEAの調査では、日本の住宅の90%がバルコニー付きのおうちだと言います。でも残念ながら、そのスペースを十分に活用できている人あまり多くないようです。

今回はパーティープランナーであり【バルコニスト】としても注目されている村上あゆ美さんに、バルコニーの楽しみ方を伺いました。

【村上あゆ美さんプロフィール】

「何でもない日バンザイ!」をコンセプトに、パーティーやおうち時間の楽しみ方を発信中。
Webや雑誌のコンテンツ作成協力、企業の小規模でアットホームなPRイベントのプロデュース、PR支援を行なっている。会社員とパーティープランナーの“パラレルキャリア”を両立するワークスタイルにも注目が集まっている。http://inthe-spotlight.com

洗濯ものを干すだけじゃない!バルコニーの楽しみ方

【バルコニスト】が注目されている理由は何だと思われますか?

暖かい日にレストランのテラスで食事をしたり、公園でピクニックをしたり、グランピングをしたり・・・。ここ数年、アウトドアでのおしゃれな楽しみ方が注目されてきた流れで、1番身近な「外」である自宅のバルコニー(ベランダ)が注目され始めたのだと思います。

私自身は、実家のベランダが広く、暖かくなるとそこで家族で焼肉パーティーをしたり、食後のティータイムを楽しんだりしながら育った経緯があり、自分もそんな風にバルコニー時間を楽しむ事が夢の1つでした。

夢であった「バルコニーを楽しむこと」を、実際にやってみたきっかけは?

新婚旅行でイタリアに住んでいる友人夫婦のお家に一泊させてもらった際、夕食前にバルコニーで乾杯をして前菜を楽しみ、日が暮れたら部屋に入り夕食を食べるという過ごし方をしました。

新婚旅行だったので高級なレストランでの食事もしましたが、友人夫婦宅での過ごし方が、私にとって何よりも思い出深い経験となり、ますますバルコニーへの夢が膨らみました。

そして昨年マンションを購入し、テーブルがギリギリ置ける広さのベランダを手に入れたので、バルコニスト活動を始めました。

どのようにバルコニーを楽しまれていますか?

何にも予定がない週末に、朝ごはんをバルコニーに持って行って食べてみたり、お昼から自分でハンバーガーを作ってバルコニーでビールを片手にかぶりついてみたり。
部屋の中だと気分が乗らない英語の勉強も、バルコニーだと気分が変わってはかどります。

簡単に取り入れられる【バルコ二スト】テクニックを紹介

日本の多くのご家庭にベランダ・バルコニーがありますが、広々とした空間ではありません。限られた空間のバルコニーでも実践できる【バルコニスト実践テクニック】を教えてください

手軽に取り入れられるテクニックを3つご紹介しますね。

1.室外機を隠しましょう!

生活感を見せないためには、室外機を隠すことがポイントです。私は不器用で面倒くさがりな性格なので、DIY作業を極力少なくしたいと思っていました。そこでAmazonのレビューを読み漁り、白塗りの木で出来た室外機カバーを購入しました。それぞれの面のネジをつけていくだけで完成し、女性1人でも綺麗に室外機を隠す事が出来ましたよ。

我が家のベランダは狭いので植木鉢などを置く場所がないのですが、室外機カバーをつけた事で室外機の上にスペースができ、ガーデニングコーナーにすることが出来ました。植物を飾る事で一気に空間が華やかになりました。

2.ウッドデッキや人工芝を敷こう

バルコニーに屋根があるのであれば、ウッドデッキや人工芝を敷くのがおすすめです。殺風景だったバルコニーにこれがあるだけで、第二の部屋になります

ウッドデッキも人工芝も、室外機カバー同様Amazonで購入しました。ウッドデッキは30cm×30cmの正方形で販売されていて、敷き詰めながらカチカチとくっつけていきます。ウッドデッキで埋められなかった部分は人工芝を埋めました。人工芝はロールの状態で販売されているものを購入しました。カッターやハサミでも切れるので、スペースに合わせて簡単にカットできます。

1歳児のお子様のいる家庭のバルコニーをプロデュースした際にも人工芝をひきました。お子様も人工芝の上を楽しそうにハイハイして遊んでいましたよ。

芝やウッドデッキの上にバスタオルやヨガマットを敷いて【バルコニーヨガ】も楽しめそうですね。

3.あえて余計なものを置いてみよう

今は断捨離ブームで、持たない暮らしが主流になってきていますが、【バルコニスト】生活を楽しむには“なくてもいいけどあると楽しいグッズ”が必要だと思います。お家の中で非日常を楽しむ空間ですから。

我が家のバルコニーには、色味を加えたいだけのクッション、気分を上げるためのテーブルの上のお花、室外機に取り付けた「Home Sweet Home」の看板などがあります。手すりにあるライトガーランドも、照明の役割はあまり果たしてくれません 笑。 でも、そういったそんなものがあると楽しさ3倍になります。


 
3coinsやsalutなどのプチプラ雑貨屋さんには、今の季節バルコニストにぴったりな可愛い雑貨が販売されています。なくてもいいけど、あると気分が盛り上がるアイテムを見つけてみてください。

スッピンでも思い立ったら非日常を味わえるのがバルコ二ー!

バルコニーを楽しむことの魅力とは?これから【バルコニスト】生活を始めてみたいと思う読者へのメッセージをお願いします

バルコニーを楽しむことの魅力は、天気さえ良ければ家にいながら非日常な空間を作れることです。非日常な空間というと、着飾って出かけたりだとか、お金や時間をかけて海外に行く事を思い浮かべる人が多いですが、お家にいながら、スッピンでも思い立ったら非日常を味わえるのが【バルコニスト】です。

いつもの朝ごはんをバルコニーで食べてみるだけで、全然違う気分になります。ちょっとリフレッシュしたいなって思った時にすぐバルコニーをお気に入りの空間にしておけば、すぐにリフレッシュが可能です。

育児を頑張る皆様が、ふ〜!と一息ついたり、ほんの少しの時間でも非日常を味わう事でエネルギーチャージが出来たりする工夫の1つにバルコ二ストを取り入れてみてください。

まとめ

冒頭の調査結果を出したIKEAのHPには このようなメッセージが掲げられています。

洗濯物だけじゃなくて、パラソルを出してみよう。
ホウキだけじゃなくて、テーブルを置いてみよう。
朝ごはんをバルコニーで食べるだけで、 一日は素敵になる。
本を読んで、昼寝して、ピクニックしよう。きっと、太陽みたいな笑顔がふえる。
青空みたいに心が晴れる。そう、人生を楽しむことは、バルコニーを楽しむこと。

バルコニーに少し手を加えることで、ライフスタイルが大きくかわる可能性を秘めていますね。
外の空気が心地よい季節になりました。あなたも【バルコニスト】始めてみませんか?

ママプラ編集部

ママプラ編集部は全員ママとパパ。子供たちと過ごす日常をより面白くしたいと日々考えています。

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