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急な呼び出しはママの役目?95%の現実

仕事中にかかってくる保育園からの着信、ドキッとしますよね。急な発熱、嘔吐などお迎え要請がきても仕事中はすぐに帰宅できるものではありません。
子供の体調は心配だけど、代わりに誰かお迎えに行き病院へ連れていってくれたらどんなに楽なことか。そう心の中でつぶやくママの本音は、ワーママ誰もが思うこと。そんな時、パパに頼るのはNGなのか。なぜ早退するのは女性の役目になってしまったのか。
男女平等と言えども、まだまだ子育てや家事は女性の負担が多いのも現実です。そんな中ワーママは必然のように危機管理意識を身につけ対応していくことに。今を生きるワーママの仕事と育児の狭間における現状についてお届けします。

圧倒的なワーママの危機管理


オンラインベビーシッターサービスを展開するキッズラインによる調査では、自分がいつ抜けても大丈夫な状態を常に意識したリスクマネジメントをしているワーママが85%いると発表しました。
チームの情報共有を強化するためにも仕事を見える化し、仕事は一日でも早く前倒し、社内イベントに子供を連れていき社員に親近感を持ってもらうなど、日ごろから体制を整える努力が伺えます。いつでも残業できる時とは違い、かえって仕事の効率が上がると話すワーママも。急なお迎えコールはいつ発生するかわからないからこそ、日々の管理が大切なのですね。

頼れない現実


それでも会議などで仕事を抜け出せない時は、パパにお願いしたいところです。
ところが同サービスの調べによると、急なお迎えコールに対応するのは母親が94.5%という結果に。続いて父親は20.3%と大差が出ています。病気の我が子を心配し、早くそばにいてあげたいと早退する反面、仕事を抜け出す罪悪感をぬぐうことはできません。しかし、そうまでしてもお迎えに行くのが母親の役目になっているのが現状です。未だ子育てや家事は女性の仕事、という根深いお国柄が伺えます。

パパにも協力して欲しい!


ワーママの危機管理能力が上がり、当たり前のように急な呼び出しに対応している反面、本心は「パパにもっと協力して欲しい!」と思っているのも事実です。
パパの協力体制次第では、常日頃から危機管理に追われる必要もなく、罪悪感を抱き早退しなくても済むからです。内閣政府仕事と生活推進室の調査によると、第一子出産前後の女性の継続就業率は2010年から1.3倍に伸び、今後も増加すると予想されています。この数値からも、仕事、育児はもはや男性、女性どちらかの仕事ではなく、共働きならぬ共育児についての見直しに焦点を当てる時代なのです。

(文・森 初世)

参照:"1時間1,000円からのベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」"

提供元:camily(キャミリー)

camily(キャミリー)

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