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ウインナーは用途ごとに冷凍で保存!時短レシピやお弁当に大活躍

毎日の朝食やお子さんのお弁当に欠かすことのできない食材、ウインナー。お値段が安くなった時に買いだめをしたものの、使い切れずに賞味期限が間近!という経験はありませんか?
今回は捨てずに上手に冷凍保存し、おいしく解凍するポイントをご紹介します。

ウインナーは冷凍保存できる?

お子さんのお弁当のおかずに、朝ご飯の一品に、味のアクセントにと何かと便利なウインナーは冷蔵庫の常備品の代表格ではないでしょうか。
ですが、高価なものも多い為、安く売られているのを見つた際には、ついまとめて買ってしまい、賞味期限を切らしてしまった……なんてこともあるのでは。

ウインナーはソーセージの一種ですが、ソーセージやベーコンのような食肉加工品は、そもそも保存食として作られています。そのため、元来は塩漬けにしたり、強めのスモークでつくるなど、長持ちするように配慮されています。
健康志向の風潮もあり、薄味のものや、スモークがかかっていないものなど、昔に比べると日持ちしないものも増えました。

スーパーで売られている一般的な袋詰めウインナーは、未開封の状態であれば、4℃以下の冷蔵で約1ヶ月程度保存可能と言われています。
一方、手作りウインナーの場合は、製造過程なども異なるため、保存期間が短くなっており、15日程度に設定されている場合もあれば、数日しか保たないものもあります。

どちらであっても、一度開封すると酸素に触れてしまい細菌が繁殖しやすくなりますので、なるべく早めに食べ切る必要があります。
とはいえ、大量に買ったウインナーを一度に消費するのはなかなか難しいもの。食べ続けても飽きてしまいますしね……。そのような場合には、冷凍保存をしましょう。

メーカーによっては本来の味が損なわれるからとおすすめしていない場合もありますが、開封後にウインナーを長く保存しておくには、冷蔵保存よりも冷凍保存の方が日持ちさせられます。

では、冷凍保存の場合はどのぐらいの日持ちがするのか?
おいしく冷凍するコツや解凍時のコツは?
気になるポイントをご紹介します。

ウインナーを冷凍保存する方法

それでは、ウインナーを冷凍保存する際の方法をいくつかご紹介します。用途によって使い分けてみてくださいね。

小分けにする

パッケージされたウインナーを買ってきた状態のまま冷凍できれば楽チンですが、袋のまま冷凍してしまうとにおい移りし、冷凍焼けしやすいためおすすめしません。
また、ひと袋を一度に使い切らない場合、袋を開けるたびにウインナーが空気に触れ、酸化を早めます。1回分ごと小分けにし、フリーザーバックなどに入れて、しっかり空気を抜き、冷凍した方がおいしさを保って保存することができます。

ラップでくるむ

フリーザーバックがない場合には、ぴっちりとラップでくるんでから冷凍してもよいですよ。
ウインナーをラップで密閉し酸素に触れないようにすることで、肉の酸化による品質低下を防ぐことができます。
ウインナーはなるだけ平に並べて、厚みを出さないことで、急速に冷凍ができます。一気に凍らせることにより、鮮度を保って冷凍することができます。金属製のトレーを下に敷くと、急速冷凍ができますよ。

密封容器に入れる

ひとつひとつをラップで包んでいくのは手間がかかる!という方は、密封容器やフリーザーバックのような密封できるものに入れても問題ありません。その際、容器や袋に入れたら、必ずしっかり空気を抜くのを忘れないでくださいね。
また、一度冷凍庫の中に入れてしまうと、他の冷凍品と混ざり、何をどの日に冷凍したのか分からなくなってしまうので、袋などに中身や冷凍した日付を書いておくのもおすすめです。いつ頃までに食べればいいのか目安になるので良いでしょう。

切って冷凍してもいいの?

ウインナーは、1本丸ごとでも良いですし、使いやすいように薄くスライスして冷凍しても大丈夫です。薄くカットした方が冷凍保存時のスピードも早く、鮮度を落とさずに冷凍できますから、使うお料理によってはこちらの方がよいかもしれませんね。
また、解凍スピードが早いため、冷凍のまま調理をしたとしても火が通りやすいメリットもありますよ。

丸ごと冷凍するか、切って冷凍するかによる味や食感の変化はないようですが、「調理時間はとにかく短く済ませたい!」「一度に少しずつしか使わない」という方は、カットして冷凍した方がムダがなくて良いでしょう。

ウインナーの解凍方法

冷凍した食品を解凍する際に、冷凍時に凍った細胞の中の水分が溶けて水になり、傷ついた細胞から流れ出ていきます。水分を失ってやわらかくなった食品は、食感が失われて、フニャッとしてしまいます。また、この流れ出た液体には、食品本来の旨味や栄養も含まれているので、味もぐっと落ちてしまうのです。
冷凍したウインナーをおいしく食べるためには、冷凍のみならず解凍時にもコツがあります!
次に、解凍時のポイントを抑えていきましょう。

冷蔵庫で自然解凍

時間がある時は冷蔵庫で解凍する低温解凍がおすすめです。低温で解凍することで、細菌の繁殖や解凍しすぎを防ぎ、品質を落とさずに解凍することができます。
冷蔵庫での解凍は庫内温度が2~5℃が最適とされており、この低温状態を維持することで品質を守り、1〜2日程度冷蔵保存することができると言われています。
冷蔵庫で自然解凍する場合は、大きさにもよりますが半日程度が目安です。夕飯に使いたい時は、朝から冷蔵庫に移動して解凍しておきましょう。

冷蔵庫での解凍と同じように、低温で解凍する方法としては、氷水を使った解凍方法もあります。
液体は空気より熱伝導率が高いので、冷蔵庫での解凍方法より多少早く解凍することができます。
ただし、解凍時にウインナーに水が触れると風味がぐっと落ちてしまうので、水に触れないように密閉した状態で氷水につけるようにしてくださいね。

ウインナーを冷凍する時は急速に。解凍する時はじっくりと。これが大切なポイントです。

凍ったまま調理する

茹でるときは、冷凍のまま調理しても問題ありません。解凍する時間が省けるため、忙しい朝にピッタリですね。冷凍庫から凍ったウインナーを取り出して、茹でるだけ。あっという間にひと品完成です。
ただし、ウインナーに切りこみが入っていない場合は、急速な温度の変化で皮がはじけることがありますので、ぬるま湯から茹でてみてください。

フライパンで焼く場合は、冷凍のままだと火が通りづらく、且つ焦げやすいです。周りは焦げて中はまだ凍ってカチカチのまま、ということもあります。
凍ったままのウインナーを焼く際には、薄切りして冷凍したウインナーの方がよいでしょう。

冷凍するとどのくらい持つの?

ウインナーを冷凍した場合の保存期間目安は約1〜2ヶ月ですが、それ以上経過したら食べられないのかと言うと一概にそうではありません。しかし、時間の経過とともに劣化していくのは止められませんので、2ヶ月以内に食べ切ることをおすすめします。

家庭にある冷凍庫では細菌の殺菌は難しく、冷凍することで細菌の繁殖はある程度抑えられますが、死滅させることはできません。冷凍中でもウインナーが部分的に乾燥したり、油分が酸化・劣化したりと状態は悪くなってくる可能性は十分に考えられます。
2ヶ月内であっても、食べる前や使用する前には、見た目や臭いをチェックしてみてくださいね。

こんな異変を感じたら食べるのはNG

・酸っぱいような臭いがする
・白い糸をひいたり、ネバネバしている
・袋の中の水滴が白く濁っている
上のような状態を発見した場合には、保存期間が短かったとしても食べるのを控えましょう。

冷凍保存できるウインナーをおおいに活用

ウインナーの冷凍保存について、いかがでしたか?
冷蔵保存で1ヶ月程度の賞味期限が設定されているウインナーですが、冷凍すれば約倍の時間日持ちさせることができます。なかなか一度に大量に使い切るのは難しいウインナーですが、上手に保存しておけば、調理の時短やもう一品ほしいお弁当のおかずにすぐに使えて便利ですよね。
寒い季節には、お野菜もたっぷりのポトフスープに、1人分のパスタを使いたい時の具にもちょうどよいですよね。よかったらみなさんもぜひウインナーの冷凍保存を活用してみてくださいね。

▼さっそくウインナーを食べませんか?

提供元:macaroni[グルメニュース]

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