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子供と“一緒に”遊ぼう!遊びプロデューサーが教える親子の遊び方【イベントレポート】

幼少期に身に着けておきたい動きが“36”もあると言われているのをご存じですか?

文部科学省によると

 幼児期は運動機能が急速に発達し、多様な動きを身に付けやすい時期です。この時期には、多様な運動刺激を与えて、体内に様々な神経回路を複雑に張り巡らせていくことが大切。それらが発達すると、タイミングよく動いたり、力の加減をコントロールしたりするなどの運動を調整する能力が高まり普段の生活で必要な動きをはじめ、とっさの時に身を守る動きや将来的にスポーツに結び付く動きなど基本的な動きを多様に身に付けやすくなる。(幼児期運動指針ガイドブック )

のだそうです。

毎日の生活の中・・特に遊びの中で、成長を促してあげたいものですよね。そこでママプラでは遊びプロデューサーの秋元さんをゲストにお迎えし、親子で一緒にカラダを動かすことの素晴らしさを体感いただけるスペシャルイベントを開催しました。

▲普段は都内で小学校教諭をしながら、休日は遊びプロデュサーとして各地を回り運動遊びを伝えている秋元さん。

会場はあの【チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- 】

会場となったのは、【チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- ららぽーと湘南平塚店】。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動しているウルトラテクノロジスト集団【チームラボ】が手掛ける人気施設です。

【チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-】のコンセプトは共創
同じアート空間の中に身を置いた者同士が、自由に体を動かし、互いに影響を与えながら楽しめるデジタルアートアトラクションが設けられています。そのような体験を楽しむことを通して、日々の生活も共創的なものへ変えていけるのではないだろうか、という願いから生まれました。ららぽーと湘南平塚・ららぽーと富士見・キャナルシティ博多の常設店舗に加え、夏休みは全国で「共創の体験」ができるイベントが開催されます。(詳しくはこちら→https://island.team-lab.com/event/?type=pickup

▲【チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- ららぽーと湘南平塚店】佐々木店長からご挨拶とコンセプトをご紹介いただきました。

イベント当日は、【チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- ららぽーと湘南平塚店】のアトラクションを使って、3つの遊び方をご紹介しました。

【チームラボアイランドで実践できる親子遊び①】水ポチャ危機一髪!

まずご紹介するのは水ポチャ危機一髪@お絵かき水族館です。

【遊び方】
①子供はパパママに抱っこorおんぶしてもらう
②パパママにしがみついたまま、「白い魚」「足がたくさんある生き物」などお題に合った生物を触る

というシンプルなもの。
▲パパの首にしっかりつかまって目標物にタッチ!

秋元先生によると「この遊びの中では、体のバランス感覚や、握力・腕力などが鍛えられます。体力測定結果によると現代っ子の特徴として腕の力が弱い子が多い」のだと言います。子供を抱っこして、ちょっと高い位置にある木の枝にタッチさせるなど近所の公園でも実践できそうですね。

▲パパの頭より高いところにも届いた!

【チームラボアイランドで実践できる親子遊び②】シュッ!と逃げよう

次に楽しんだのはシュッと逃げよう!@光のボールでオーケストラです。

【遊び方】
①パパママが大きなボールを転がす
②子供はボールに当たらないようにかわしながら動く
③ハイハイで逃げると難易度があがります。

こちらも至ってシンプルです。

この遊びでは、歩く、立つ、走る、這うといった動き以外に「【定位能力】という力を養います。これは人や障害物・ボール等動くものと自分の位置関係を把握する空間認知能力(秋元さん)」​で、スポーツを行う中で必要な7つの能力のうちの1つです。

▲迫ってくるボールから上手に逃げかわしていました!

【チームラボアイランドで実践できる親子遊び③】ケンパでヨーイドン!

3つ目の遊びはケンパでヨーイドン!@つくる!僕の天才ケンケンパです。

【遊び方】
①パパママが数歩前に立つ
 (この際、親が何歩前に立つかは、子供に決めてもらいます。)
②ヨーイドンで親子同時にケンパをスタート
③後ろからスタートした子供が親に追いつくことができれば、子供が勝利!①で親が前に立っていた歩数分だけポイントがゲットできます。 
(1歩前であれば1ポイント、2歩であれば2ポイント・・)
※実施する際は、お子様が転ばないようご配慮ください。

これは、跳ねる・飛ぶといった動きの他に「アジリティ(敏捷性)の要素が加わります。アジリティとは、動作の素早さに関する能力で、単純な移動速度ではなく、動作方向を正確に変更する速さのことを言います。サッカーなどのトレーニングに取り入れられるもの(秋元さん)」です。

▲ヨーイドン!の合図とともに先行くママを追いかけました。

まとめ

どのような動きが得意なのか、あるいは苦手なのか良くわからないという方も多いのではないでしょうか。お子さんが遊んでいる姿を見守るだけではなく、親子で一緒に遊ぶことで、お子さんの体力や成長がより把握しやすくなりますよ。

そして「何より大切なのは<目を見る><声を交わす><肌に触れる>という行為です。この瞬間に、人間の脳内には、オキシトシンという脳内物質が分泌され、子供は無意識のうちに幸せを感じます。幸せを感じた子供は、もっと話したい、もっと触れたいと愛情を返してきてくれます。こうして、相互に愛し合い相乗効果で家庭内が幸せに満ち溢れていく(秋元さん)」というわけです。

ご紹介した遊び方は、いずれもご自宅や近所の公園でアレンジして実践することが可能な内容です。ぜひ親子遊びの時間を持たれてくださいね。

▲ご参加いただい皆様、ありがとうございました!

「チームラボ ジャングルと学ぶ!未来の遊園地」渋谷で開催 – 光のアートに包まれる体験型音楽フェス

チームラボによる体験型音楽フェスティバル「バイトル presents teamLab Jungleと学ぶ!未来の遊園地」が、2017年7月28日(金)から9月10日(日)まで渋谷ヒカリエにて開催されます。

「teamLab Jungle」は、光のアートに包まれたり、光に触れて音楽を奏でたりする、超幻想的な空間での参加体験型音楽フェスティバル。昼の時間は、親子で楽しむ「teamLab Jungle – Kids Noon(チームラボジャングル キッズヌーン)」と、夜の時間は、大人のための「teamLab Jungle – Art Night(チームラボジャングル アートナイト)」で構成されています。

「学ぶ!未来の遊園地」では、台湾の展覧会で好評だった「Graffiti Nature – 山と谷」など、数作品が登場します。夏休みにぜひ出かけてみられてはいかがでしょうか。

秋元平良さんプロフィール
J-PUP (JAPAN POWER UP PROJECT)代表 「家族の大切な時間をクリエイトする」「遊びで心も身体も豊かな子供を育てる」をコンセプトに、 日本全国の親子を幸せにするために設立した子育て支援団体を設立。平日は東京都内で 小学校の先生をしながら、週末には遊びプロデューサーとして各地を回って子供たちに運動遊び を届けている。プライベートでは2児のパパ。
自身が監修した「ASOBOOK」で、子育てを公開中。

ママプラ編集部

ママプラ編集部は全員ママとパパ。子供たちと過ごす日常をより面白くしたいと日々考えています。

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