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薬剤師が教える!かかりつけ薬局をもつメリットと選び方

皆様、かかりつけ薬局はありますか?
かかりつけの病院はあっても、かかりつけの薬局は決めていないという方も多いのではないでしょうか。
実は、かかりつけの病院を持つのと同じくらい、かかりつけの薬局を持つのも大切なこと。
薬は間違って服用するととっても危険なものです。
飲み合わせに注意が必要な薬もあり、飲み合わせによっては十分な効果が発揮されないことや、重篤な副作用が起きることもあります。
今回は、育児中のママにこそおすすめしたいかかりつけ薬局を持つメリットと選び方、そして最近始まったかかりつけ薬剤師制度についてご紹介します。

かかりつけ薬局をもつメリットとは

かかりつけ薬局とは、病気の時にいつも薬をもらう、自分のかかりつけの薬局のことです。

かかりつけ薬局を持つメリットは、薬について、より的確なアドバイスが受けられるということでしょう。
かかりつけ薬局では、現在服用中の薬だけでなく、過去に服用していた薬も把握しているので、個人に合わせたより的確なアドバイスを受けることが出来ます
例えば、
薬の効果がちゃんとあるか
副作用が起きていないか
服用タイミングは的確か
重複薬がないか
過去に副作用が起きた薬と同じ系統の薬が処方されていないか
など、薬に関することをより正確にサポートしてもらえます。

かかりつけ薬局の選び方

一番信用が置けて、気軽に行ける薬局をかかりつけの薬局にすると良いでしょう。
どの薬局でも良いのですが、育児中のママは自宅から近い薬局をかかりつけ薬局にするとより便利だと思います。
子供と一緒に長距離の移動をするのは大変です。
自宅から近いと、何かあってもすぐにいけるので安心でしょう。

全ての薬を一元管理するかかりつけ薬剤師

@monchi5151がシェアした投稿

平成28年から、かかりつけ薬剤師制度が始まりました。
かかりつけ薬剤師は、患者が服用しているすべての薬を一元管理していきます。
かかりつけ薬剤師は誰でもなれるわけではなく、薬剤師として一定の経験があり、定められた研修を修了していないとなれません。
研修には様々なものがありますが、年間に定められた単位を取得している薬剤師なので安心です。
多くの病院から薬が出ていると、自分で管理をするのが難しくなりますよね。
時にはA病院とB病院で全く同じ薬が処方されていることもあり、そのまま服用すると過量投与となることも。
かかりつけ薬剤師がいればこのような時も安心です。
かかりつけ薬剤師は患者の全ての薬を把握しているので、追加の薬が出た時も、相互作用や重複投与までしっかり確認し、必要があれば医療機関に連絡して適切な対応をとります。
健康食品やサプリメントなど、患者の健康をトータルにサポートしていくのがかかりつけ薬剤師です。
非常に便利な制度なのですが、無料ではありません。かかりつけ薬剤師を指名すると、3割負担の場合で20円から100円程度の負担が発生します。

ママをお助け。子供にもかかりつけ薬剤師

子供に薬を服用させるのはなかなか難しいですよね。
なかなか服用してくれず、途方に暮れるママも多いはず。
こんな時にもかかりつけ薬剤師がいれば安心です。
薬の性状や科学的な特徴、そして子供の日常生活や特徴などから、個人に合わせた適切な服用方法を提案してくれます。
薬は年齢によって体内動態が異なるものもあり、大人と同じ感覚で服用させてはいけないものもあります。
薬によっては酸性で苦みが増すものもあるし、乳製品で効果が弱くなるものもあり、ジュースに混ぜると飲みにくくなるものもあるんです。
先発品は苦いのに後発品では苦みが軽減されている薬もあります。
かかりつけ薬剤師は、このような面も把握し、ママ達をサポートしていきます。
子供がいると薬の悩みは多いはず。
薬の悩みは、かかりつけ薬剤師に相談してみましょう。

まとめ

少し体調が悪い。
肌荒れしている。
薬が飲みにくい。
血液検査の数値の意味を知りたい。
など、どんなことでも気軽に相談できるかかりつけ薬局。
この機会に、困った時に気軽に立ち寄れるかかりつけ薬局を決め、より健康的な毎日のために備えましょう。

ももはな

週末薬剤師。14歳年上の主人と年の差婚しています。女の子のママです。娘が就寝した後のアロマセラピーでの癒しのひと時が育児中のご褒美タイムでマイブーム。 WEARにて日々のコーデを載せています。#ももはな

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