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【ニュースのミカタ】「ますぞえさん、って誰?」と子供に聞かれたら?

ライターのgamaです。

我が家には、ガマ兄(8歳♂)とガマ弟(5歳♂)の2人の息子がいます。
息子2人は、何にでも「なぜなに」攻撃。
ママプラをご覧のママたちも、きっとそんな経験があるのではないでしょうか…。

いきなりハードル高めですが、うちの子供たちが興味を持ったのは「舛添さん」「政治資金」。

数週間前からニュースをにぎわせていたこのニュース。
あまり関心を示していませんでしたが、あまりにもテレビで繰り返しマスゾエさんを見るので、やっぱり気になってきたようです。

正直、思いました。「めんどくさっ」って。

でも、1人の親として、スルーするのも気が引ける。
少しだけ、我が家のマスゾエさんのミカタについて、お付き合いいただけると嬉しいです!

セイジシキン、ってなに?

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舛添要一・東京都知事が政治資金を家族旅行などプライベートのために使っていたというニュース。
「第三者が調査する」「違法ではない」「湯河原に旅行に行った」・・・正直、もうゲンナリです。

ガマ兄 「ママー、セイジシキン、って何?」

ガマ母 「いきなり、朝から攻めてる質問来たね」 

ガマ兄 「最近、ニュースでマスゾエさんがセイジシキンを使った、ってずっと言ってるよ」

おっしゃるとおり、数週間毎日そのニュースが流れています。

ガマ母 「舛添さんは、東京で一番偉い知事、っていう政治家なんだよ」

ガマ弟 「え、アベさんじゃないの?」

ガマ母  「安倍さんは、日本で一番偉い総理大臣。舛添さんは東京のことを決める力を持った人だよ」

ガマ兄 「ふうん。何となくわかった。オレもなりたい」

ガマ弟 「ねーねー、セイジシキンは何なの?」

必死に会話に入りたいガマ弟も、食い込んできました。

ガマ母 「うーん…、政治家の人が、政治の仕事をするために使っていいよってもらったお金だよ」

ガマ兄 「はー。ママ、ぜんぜんわからない」

確かに、ちょっと難易度高めです。

ガマ母 「例えば、ガマ兄が学校から集金袋もらってきて、そのお金をママがあげて先生に渡すでしょ」

ガマ兄 「うん」

ガマ母 「集金のお金で、お菓子買ったらだめでしょ」

ガマ兄 「そりゃあ、ダメでしょ」

何言ってるの?とちょっとあきれ気味のガマ兄です。

ガマ母 「マスゾエさんは、政治資金、っていう集金のお金で家族旅行に行ったり、クレヨンしんちゃんのマンガ買ったりしてたんだよね」

ガマ兄&弟 「ええ!??」

「言い訳は、カッコ悪いね」

本

ガマ兄とガマ弟は、笑い出しました。

ガマ兄 「なんでクレヨンしんちゃんがお仕事に関係あるの?子どものために買ってあげたの?」

そう、ニュースを見ている人もみんなそう思っているのです。

ガマ弟 「オレもほしい~」

ガマ母 「そう思うよねえ。政治のために買いました、クレヨンしんちゃんで世の中を勉強します、ってマスゾエさんは説明してるんだけどね」

ガマ兄 「ぷぷっ」

ガマ弟 「そういうのって、言い訳っていうんだよね!カッコわるい~」

「ごめんなさい、って謝ればいいんじゃない?」

泣き顔

舛添さん、5歳の子供に言われちゃってる…

ガマ母 「そう思っちゃうよねえ」

違法か否か、ということが辞任のポイント、みたいになっていますが、正直、私は、そういうことではなく、一言で言うと「なんか、セコくない?」という生理的にモヤモヤした気持ちでした。

ガマ弟 「うん、ママはいつも言うもんね。『セコいこととかお金の話をしないで、どーんとかまえなさい』って」

ガマ兄 「自分のお金で買えばよかったのにね。クレヨンしんちゃん読みたかったのなら」

いちいち、もっともです。

ガマ母 「そうなんだよね。東京、って世界でもみんながあこがれる場所なのに、そのリーダーが、セコい話をしているって時点で、なんか幻滅しちゃうよね。オリンピックも近いのに」

つい、ネガティブなコメントをしてしまった母に、ガマ弟が一言。

ガマ弟 「ごめんなさい、って謝れば許してもらえないのかな?」

シンプルだけど、今、いちばん必要なことかもしれないな、と思いました。

ガマ母 「名案だね。言い訳するより、まだ許してもらえるかもね」

ガマ兄が、キラッとこちらに向き直りました。

ガマ兄 「よーし! じゃあ、ここは、オレがマスゾエさんの代わりに都知事になっちゃおうかな!」

ガマ母 「………。あと20年くらいしたら、なれるかもよ」

ガマ兄 「えっ、そんなに時間かかるの?じゃあ、ママが都知事になってよ~」

ガマ母 「遠慮しとく」

ガマ兄 「えっ、なんでさ-。ママ、言い訳しないから、結構いいと思うよ!」

ガマ母 「笑」

真剣な面持ちで、ガマ弟が私の手を握りました。

ガマ弟 「ママ…。オレ、クレヨンしんちゃんの漫画、見てみたい」

ガマ母 「……。」

まだまだガマ家の会話は続きますが、今日はここまで。

まとめ

「舛添都知事」のニュースを題材に、【ニュースについて聞かれたら】【親子で考える】ことについてブログ的に紹介しました。

母親として、政治的なドロドロも、このニュースの顚末も、子供に説明したいこと、ではありません。
でも、gama家のルールについて、改めて伝えられた朝でした。

「言い訳しない、人に迷惑をかけない大人になってほしい」
「悪いことをしたら、ごめんなさいって謝る」

我が家で子どもたちに守ってほしいことは、この2つだけです。

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