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愛され妻が実践している「夫の愚痴への対処法」

上司の悪口、部下への小言、同僚への嫉妬や仕事の不平不満など…できることなら聞きたくない「夫の愚痴」。しかしながら、夫の愚痴に上手に対処することで、さらなる夫婦円満や夫の出世にも繋がる可能性があるんです。
ここでは、3人の愛され妻たちからリサーチした、夫の愚痴への対処法をご紹介します。

夫の愚痴への対処法① 愚痴など忘れてしまう、安らぎの場所をつくる

木下なつみさん(仮名)は病院勤務の30歳。3歳のお子さんを育てながら時短勤務で働き、保険会社にお勤めのご主人をサポートしています。

中間管理職へと昇進し、多数の女性部下を抱えるようになったご主人。女性同士の人間関係のトラブルや、上司と部下との板挟みで、家庭でも愚痴をこぼしてしまう時期があったのだとか。

そんなときに、なつみさんが実践したのが「愚痴など忘れてしまう、安らぎの場所を作る」という対処法でした。

「夫が弱音を吐いてしまったときにも、笑顔で”私はあなたの味方だよ”というメッセージを送り続けました。家だけは夫の安らぎの場所にしたくて。帰りが日付をまたぐこともあったのですが、必ず起きて待っていました。すごく眠かったですけど(笑)
夕飯は夫の好きなものを必ず一品入れて、心が温かくなるようなほっこりとした和食を中心に。お風呂も、夫用に必ず湧かし直し、リラックスできる入浴剤を用意しました。入浴後には、短い時間ですがマッサージをしてあげると、そのままぐっすり眠ってくれました。
よく眠るとイヤなことも忘れちゃうんでしょうかね。しばらくしてあまり弱音も吐かなくなりました。私に対してもねぎらいの言葉をかけてくれるようになり、以前よりも夫婦円満になりました」

“男子家を出ずれば七人の敵あり”ということわざもあるように、男性が一歩外へ出ればそこは敵がいっぱい。それでも、家に帰れば一番の味方である妻がいて、温かい夕飯に、お風呂に、マッサージがついてくるなんて。愚痴なんて忘れてしまいそうですね。

夫の愚痴への対処法② 一流ホステスの聞くテクニックをマネする

佐々木ゆかさん(仮名)は4歳と2歳の子供を育てる34歳。育児の合間にフラワーショップで働きつつ、金融会社にお勤めのご主人をサポートしています。

もともと人付き合いが苦手なご主人。接客を求められる部署へ異動になったのを機に、家庭で愚痴をこぼすことが増えてしまいました。しかも相手はお客様なので、不満を解決するのも難しい状況。

そんな中、ゆかさんが実践したのは「一流ホステスの聞くテクニックをマネする」という対処法でした。

「正直、夫の愚痴なんて聞きたくなくて。適当に聞き流していたら『バカにしているのか!』って怒られちゃったんです。これじゃまずいなと思って、一流ホステスの話しの聞き方の本を読んで勉強しました。

話を聞くときは、隣に座ってきちんと相手の顔を見て、少し大げさなくらいに相づちを打つんです。あとはおうむ返し。例えば 『あいつは話しが通じない、腹が立つ!』と言われれば『そうだよね、腹が立つよね』、『こんな仕事もうイヤだ』と言われれば『イヤなんだね』という具合です。

一通り愚痴を言い終わってすっきりしてきたら『そんな風におもうのは頑張ってる証拠だね』『みんなあなたのことを頼りにしているんだね』など自信をつけるような言葉がけをしました。

そうこうしているうちに、愚痴ばかりでなく、夫はその日あった良いことも話てくれるようになりました。前向きに仕事に取り組めたのが良かったのか、お給料も少しアップしました」

一流ホステスといえば話しを聞くプロ。自分の妻がそんな風に話しを聞いてくれたら、嬉しくない男性なんていないはず。傾聴、相づち、言葉がけ。そして自信をつけさせるテクニック。ぜひマネしてみたいですね。

夫の愚痴への対処法③ 夫専任のカウンセラーになる

武田みさこさん(仮名)は、0歳の子供を育てる32歳。出産を機に会社勤めを辞め、起業しました。旦那様も同じく起業家で、コンサルタントのお仕事をされています。

いつも前向きなご夫婦ですが、子供が産まれたプレッシャーと、仕事上のミスが重なり、ご主人が愚痴っぽくなってしまった時期があったそう。そんなとき、みさこさんが実践したのが「夫専任のカウンセラーになる」という対処法でした。

「私はだらだらと愚痴を聞くのは時間のムダと思ってしまうタイプ。だったらいま抱えている問題を夫婦で解決して、夫にももっと頑張ってもらいたいと思い、カウンセラーの使う方法を応用しました。

愚痴を聞くのは、夜ではなく昼。それも晴れた日に、公園などを散歩しながらと決めました。気持ちのよい環境で身体を動かすと、マイナスの気持ちは忘れて、いいアイディアが浮かんできます。

愚痴も、ただ聞くだけでなく、じゃあどうすればこの状況が変わるのか。そのためにはどう行動すればいいのかまで話し合い、夫は仕事でも結果を出せるようになりました」

カウンセラーの手法をそのまま取り入れるのは難しいかもしれませんが、この方法ならすぐにでも実践できそうですね。

まとめ

本当なら聞きたくないのが本音だけれど、上手に付き合うことで夫婦円満や出世につながる(かもしれない)愚痴への対処法。
3人の愛され妻たちの体験談から、愚痴への対処法へのヒントをご紹介しました。
みなさまもマネができそうな部分は、ぜひ取り入れてみてくださいね。

宮森 渚朝

ベビーマッサージ講師、webライター。高知県在住。3歳・0歳の男の子ママ。 育児がもっとhappyになるベビーマッサージ教室「ハッピーアイスクリーム」を主宰。読者モデルとして活動中。 息子との毎日や、読者モデルとしての経験、ベビーマッサージ講師の活動などから、ママに嬉しい情報を発信していきます。