働くママと子供の毎日をもっと素敵に。MAMAPLA(ママプラ)

ハート 14664

「あのママ感じがいいね!」と言われるコミュニケーション術

子供の習い事や学校など、多くのママ達と接する機会があると思います。

「苦手な人もいるし、全ての人に感じよく接するのは難しい。でも、当たり障りのない程度に苦手な人ともコミュニケーションを取っておきたい!」子供のためにもそう考えるママは多いのではないでしょうか?

今回は、すぐに活用できる「感じが良いと思われるコミュニケーション術」を心理学の観点からお伝えしたいと思います。

好意の返報性を利用する

好意の返報性とは、「好感を示してくれた相手には自分も好感を抱く」と言う心理です。自分を肯定してくれる人には良い印象を持つようになります。
例えば性格や気遣い、服装のセンス、メイクなどを褒められると、自己要求が満たされ自尊心が高まるため人は喜びます。

そして「自分に好感を抱く人には好意で返したくなる」と言う心理が働き、感じがいいと相手は思ってくれるのです。

ただし褒めるといっても、表面上だけではその心理はすぐに見抜かれてしまいます。上手に褒めるためには、倒置法と反復法をうまく利用することが大切です。
例えば

「そのバック本当に可愛いね」

「そのバック可愛いね!本当に可愛いね!」

では、意味としては同じですが、比較してみると前者の方は冷静な印象で、後者の方がよりリアリティが増し、感情豊かに表現されています。

倒置法と反復法をうまく使って感情とインパクトを伝えると、相手の心に響く褒め方になります。

服装や持ち物を褒められると、相手の中では同一視と言う働きが起こります。
これは自分の持ち物を褒められると、相手はまるで自分が褒められたように感じるというもの。まずはじめに、相手の服装や持ち物を褒めるところからスタートしてみて下さい。

このとき身振り手振りをつけたり、目を見開くように意識するとより伝わりやすいです。
度を過ぎると大げさに見えてかえって嘘っぽい印象を与えてしまうので、やりすぎには注意しましょう。

声をかけるときは右側から

人間は左側に心臓があるため、左側から近づくと本能が無意識のうちに働いて、警戒心や圧迫感を与えてしまいます
逆に右側から近づくと、安心感を与えることができます。

また話しかける際には必ず笑顔を心がけましょう。
笑顔には親近感や親密性を高める効果があるため、笑顔を絶やさずにいると徐々に相手も笑顔になってきます。

さらに声をかけるときに、相手の肩をタッチしたり背中をポンとしたりしながら話しかけてみるのもおすすめです。
人間は体に触れられると、赤ちゃんのときに母親に抱かれていた感覚を思い出し、相手に対する警戒心が解けます。自然と安心感を覚えて相手に心を開きやすくなるため、ボディタッチも一緒に取り入れてみるのもいいでしょう。

苦手な人ほどシンクロ効果を活用する

人間の脳には、ミラー・ニューロンと言う神経細胞があります。

この細胞により、同じ行動することで共感してくれていると解釈するため、相手の動作を真似していると距離が縮まったり、親近感が増す効果があると言われています。

相手が飲み物を飲むタイミングで自分も飲んだり、相手が髪を触ったら自分も髪を触るなどして同じ動作をさりげなくしてみましょう。

難しい場合は、相手が笑ったら自分も笑ってみたり、同じテンポで話すだけでも「なんだかこの人とは気が合うな」と思わせることができます。

まとめ

いかがでしたか?世の中には多くの人がいて、必ずしも自分と合う人ばかりはないですよね。苦手な人ともうまくコミュニケーションを取り、感じがいいと思ってもらう事は、人間関係を円滑に進めるためにとても大切なことです。職場やママ会など、様々なコミュニティでぜひ活用してみてください。

近藤 さやか

メイクアップアーティスト。アジアで2万人以上の女性を綺麗にし、メディアやイベント、CMなど多数出演経験をもつ。また2000冊以上の本やセミナーから脳科学・心理学、行動心理学などを学び女性を内面、外見共に輝かせるトータルビューティクリエイターとして多方面で活動中。https://ameblo.jp/sayaka-beautyblog

RELATED POST

あなたにおすすめの記事