公開日:
【 まりげ 】第26話:お風呂の密かな楽しみとは?
こんにちは、まりげです。
最近、寝る直前の子ども達を見ていて気がついたことがあります。
それは、" 寝る寸前まで目を開けている "ということ。
大人は眠いなぁと思ったら目を閉じますが、子どもは意識が途切れる寸前まで頑として目を閉じない。
そしてうっすらと照明で浮き上がった天井の木目を指差して「お母さん…あそこゾウさんの顔に見えるね 」なんて小さな発見を教えてくれる。
子どもはボーッと天井を見つめているように見えて、実は大人には見えない楽しみを見つけているのかもしれません。
今回はわたし自身の幼い頃のエピソードです。



まとめ
保健室や歯医者さんでベッドに横になっているとき、天井のモニョモニョっとした模様をジーっと見つめたり、縦と横にいくつ穴が開いているのかを数えたりするのが好きでした。
( 防熱や防音のための"トラバーチン"、"穴あき石膏ボード"という天井材だということを大人になってから知りました )
今でも、浴槽の蓋を閉めてボーッと水滴を見ているとリラックスできます。
長い時間浴槽の中にこもっていると家族に「大丈夫?」と心配されることは今も昔も変わりません。
わが家の日常は、Instagram(@marige333)にて更新中です!