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炊き込みご飯の水加減、失敗!誰でもわかる成功のコツ6つ

栄養バランスの良い炊き込みご飯は人気メニューのひとつですが、水加減に失敗することはありませんか?今回は、炊き込みご飯の水加減や失敗しないコツ、おすすめレシピを詳しくご紹介します。これでミスなく作れます!

炊き込みご飯の水加減、難しい……。

おいしい炊き込みご飯は、水加減がポイント!炊き込みが難しいといわれているゆえんは、まさにこの水加減にあります。水加減はちゃんとしたはずなのに、なぜか水分が多くベチャっとしてしまったり、ボソボソで芯が残ってしまったり……。通常のお米の炊き方のままだと失敗しがちです。

また具材が足されるので、5合炊きの炊飯器で調味料と具材を入れて5合分のお米を炊こうとするとキャパオーバーになり、芯が残りやすくなります。5合炊き炊飯器なら、3号~3.5号分のお米と具材で作るのがおすすめ。他にもちょっとした工夫で失敗せずおいしく仕上がります。

それでは、炊き込みご飯の水加減について、手順とコツを順番にご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

炊き込みご飯の最適な水加減

炊き込みご飯に使う調味料は、醤油やみりん、酒などの水分が中心です。具材を加えた分、ついつい水を多めにしたくなりますが、水を多めに入れると調味料の味も薄まり炊き上がりが水っぽくなってしまいます。炊き込みご飯のちょうどよい水加減は、水と調味料を加えた量が「通常の炊飯の分量」でなければなりません。

液体の調味料は水分の一部と考え、お米に液体の調味料を入れてから水を注ぎ、炊飯器の水加減の線にあわせるのがベスト!お米に対してちょうどいい水加減にしてから調味料をプラスしてしまうと、水分量が多すぎて水っぽく炊きあがってしまうので注意しましょう。
▼炊き込みご飯に合わせたいおかずは、こちら!

水加減で失敗したら?

芯が残っちゃった

・対策その1「炊飯器で炊きなおす」

芯が残ってしまった場合は炊き込みご飯の分量に対して、水量が不足していたということです。目安として1合あたり50ccほど水を足し、軽く混ぜてから表面をならして再び炊飯ボタンを押してください

足す水分は目安なので、実際にどのくらい水量が足りていなかったかは見た目でも判断してみてくださいね。ただし加える水分量が多すぎると、逆にベチャっとした仕上がりになるので注意しましょう。

・対策その2「電子レンジで温める」

お手軽で失敗が少ないのが、電子レンジで「食べる分だけ温める」方法です。炊飯器のお米全部を炊きなおさなくても、平らなお皿に移し変えて、大さじ2杯ほどの水をふりかけラップをして2~3分加熱します。温め終わったら、一度ほぐしてから再度広げてラップをかけ、レンジでさらに2分加熱したあと蒸らしておくと、芯も無くなりおいしく食べられます。

水っぽくなっちゃった

また、違うメニューに変身させるまえに、一度試してみる価値がある方法もあります!食べる分だけお茶碗によそい、電子レンジで「ラップをかけずに」90秒ほど加熱。まだ柔らかい状態であれば、さらに30秒加熱してみましょう。

それでも修復できない場合には一度冷ましてから、ごはんをザルに入れて水洗いをし、表面のヌメリを落としてから調理することです。水分が多すぎてベチャベチャになってしまった炊き込みご飯は、そのまま再度料理をしても、うまく仕上がりません。ヌメリを落としてからザルに上げ水分を切った後、雑炊やリゾット、具を足してチャーハンにするなど違う料理に仕上げましょう。

味付けも水洗いして薄まってしまったので、再度味見をしながら適量足してください。

味が濃すぎた

具材や味付けによっては向き不向きがありますが、雑炊やお茶漬け、炒飯などにしてアレンジしてみましょう。雑炊やお茶漬けにすると水分が足されるので味が薄くなります。

また、卵を味付けせずに「たまごかけごはん」にしてみたり、なめ茸をトッピングしてみましょう。大根おろしとなめ茸は相性が良いので、和風の炊き込みご飯に添えると味のバランスが取れますよ。雑炊なら、細切りにした生姜とネギ、卵を入れるとおいしいです。

また、醤油や味噌などをつけずにフライパンで「焼きおにぎり」にしてしまうのもおすすめ!甘めのたくわんなど漬け物と合う一品になります。おにぎりにしておけば、冷凍して保存できるので一度に食べきらなくても安心ですね。

炊き込みご飯の炊き方のコツ

浸水時間は30分以上

お米を研ぎ、30分以上水を吸わせます。冬は1~2時間程度を目安にしましょう。研いだお米に吸水させずに調味料を入れて炊くと、塩分や糖分が邪魔をするので、お米は十分に水を吸いません。芯が残ったり、味が濃くなったりする原因にもなります。

あらかじめ真水で吸水させてから、水をザルでしっかりと切ったあと、調味料を合わせた水量で炊き上げましょう。ちなみに、お米をザルあげする主な理由は、洗米に付着している水気を切り、加水量(水加減)をきちっとあわせるためのものなのです。

特に夏場は洗米後にザル上げして長時間放置すると、お米の中心と周りに水分差ができてしまい、そこから亀裂が入ることでベチャっとした炊き上がりになります。また、水浸したお米が空気に長い時間触れるとの雑菌が繁殖し、黄~褐色に変色したご飯に炊き上がります。水気を切ったら早めに調理しましょう。

水よりも調味料を先に入れる

水を「水加減の線」まで入れてから調味料を入れると、当然「水加減の線」より水分が多くなるので、仕上がりが水っぽくなります。液体の調味料(酒、醤油など)を必ず先に入れてから水を注ぎ、炊飯器の水加減の線にあわせるようにしましょう。

何度炊いても固めに仕上がる場合は具が水を吸ってしまっているということなので、お水の加減を少し多目にしてみましょう。炊飯器にお米と水、調味料を入れたあとに軽く混ぜておくと、味や色にムラができにくくなるのでおすすめです。

具材は上にのせる

具材はなるべく固いものから順にお米の上にのせ、そのまま混ぜずに炊飯しましょう。具を炊き込む前にお米とまんべんなく混ぜてしまうと、具が炊飯中の水の対流を妨げてしまうため炊きムラができてしまいます。

そのかわり、炊きあがったらすぐに具材とお米をよく混ぜましょう。そのあとしばらく蒸らしておくことで、香りが全体に行き渡り風味のある炊き込みご飯に仕上がりますよ。

生の具材は小さめに切る

しっかり味が染込んだ具材を乗せて作る炊き込みご飯はおいしいですが、手間が掛かるのも難点ですね。あらかじめ具材を煮ない場合は、具材を小さめに切るのがおすすめです。

具材はご飯とよく馴染むように、出来るだけ薄く小さく切りましょう。特に火の通りにくい食材や、味の染込みにくい食材は小さめに切るようにすれば、生の食材を直接炊き込んでもおいしく仕上がります。ごぼう、にんじん、こんにゃく、お肉などなどは小さめに切ってお米にのせるようにしましょう。

ですが、小さく切ったからといって具材を入れすぎてしまうと、具に水分がとられてお米がかたくなってしまうので注意してくださいね。

炊飯前に味見する

炊き上がったあと、味の濃すぎ、薄すぎを調整するのは難しいもの。やむなく炊き込みご飯以外のものへ、変身させなければならないのも悲しいですよね……。そうならないためにも、炊く前に味付けをした水分の味見をし、塩加減や甘さを整えておきましょう!

予約機能で炊かない

朝食を炊き込みご飯にしたい場合にも、予約機能での炊飯はNGです。味付けした水分に長時間つけておくと、腐敗の危険もありますし、調味料が分離・沈殿して、その部分に熱が加わり過ぎてしまうことで上手く炊けない場合があります。炊飯器にセットしたらすぐに炊飯を開始しましょう。
▼一風変わった炊き込みご飯のレシピが知りたい!

【調味料2つ以内】の炊き込みご飯レシピ

タラコとホタテの炊き込み御飯

バターの風味が食欲をそそるタラコとホタテの炊き込みご飯。タラコの中身を取り出し、水、薄口しょうゆとお酒を混ぜ合わせて炊き込みます。炊き込んだご飯に、バターで焼いたホタテと混ぜ合わせ、器によそい大葉をのせればできあがりです。後からホタテを混ぜることで、バターの風味を損なわずにおいしくいただけますよ!

サヤインゲンの炊き込みご飯

刻んだベーコンをサラダ油で炒め、サヤインゲンとニンジンを加えてさっと炒めます。炊飯器にお米と調味料、炒めた具材を入れ鶏肉の茹で汁を加えて炊きあげます。水と顆粒タイプのチキンスープの素を茹で汁の代わりに使用しても良いですよ。小鍋に卵そぼろの材料をいれて火を通し、炊き込みご飯に加えてさっくり混ぜ合わせたらできあがり!彩り豊かで食欲をそそります。

鮭の炊き込みご飯

甘塩鮭をを炊き込むことで、ほどよい塩気が食欲をそそる炊き込みご飯。お米を研いで炊飯器に入れ、お酒を加え通常の目盛りまで水を注ぎ昆布をのせて、しばらく置いておきます。甘塩鮭はお酒をからめ、油揚げ油抜きして刻みましょう。炊飯器に油揚げ、昆布、甘塩鮭を入れて炊き上げます。昆布と甘塩鮭を取り出してほぐし、銀杏と一緒に炊飯器に戻して混ぜ合わせれば完成です。

炊き込みご飯の水加減、もう失敗しない!

通常のご飯を炊き上げるのと、さほど変わらずに出来上がる炊き込みご飯は、お弁当や冷凍の作りおきにもピッタリのひと品です。調味料と水加減の手順をきちんと守れば、失敗せずおいしく簡単にできてしまうのは嬉しいですよね。

栗や根菜、貝柱や高菜などは具材に十分火を通したうえで、具のうまみや香りを残すためにも、お米と一緒に炊き込みましょう。逆に、長く加熱すると風味が落ちるものや香りを残したいミツバなどは、最後に混ぜるのがコツですよ。

鯛や牡蠣、秋刀魚や鮭などの海鮮から、鶏肉や根菜とあわせたりと、旬の食材に合わせて炊き込みご飯を作ってみるのも楽しいですよね。ぜひ好みの材料を使って、おいしい炊き込みご飯を作ってみてくださいね!

提供元:macaroni[グルメニュース]

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