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【体験談】ママレポーターの育児と仕事の両立術

働くママにとって、仕事と育児の両立は大きな課題のひとつ。ここでは、2児のママであり、TVのレポーターとして働く私の、仕事と育児の両立術をご紹介します。
私自身、もっと上手に両立する方法はないかと試行錯誤の毎日。至らないところだらけではありますが、何かひとつでもお役に立てる情報があればうれしいです。

転勤族・祖父母不在…それでも働くママになれますか?

私の仕事はTVレポーターとwebライターです。夫は転勤族で、現在の赴任地・高知県高知市に住んで1年半。子供は2人いて、4歳と、0歳9か月の男の子です。長男は幼稚園型の認定こども園に、次男は認可保育園に通っています。

TVレポーターの採用が決まったとき、次男はまだ生後4か月。憧れていた仕事とはいえ、両祖父母の援助が無いなかで、子供と離れて仕事を始めることには大きな葛藤がありました。さらにTVレポーターの仕事は代わりがきかないため、子供が熱を出しても、台風が来ても、休むことができません。

「それでもやっぱり働きたい!」
そんなわがままから始まった、働くママ生活。

ここからは、働くママにありがちな困ったシュチュエーション別に、私が実際におこなっている、仕事と育児の両立術をご紹介します。

残業で、お迎えの時間に間にあわない!

延長保育を利用しても、子供たちのお迎えは18時半がリミットです。時間が不規則なレポーターの仕事では、週に1度ほど、どうしても間にあわない日があります。

そんなとき、私が利用しているのは、深夜まで開園している託児所です。仕事の休憩時間などに、子供たちを普段の園に迎えに行き、そのまま託児所へ送ります。託児所では、夕飯や入浴もお願いできるので、帰宅後は余裕をもって寝かしつけができます。

「園をハシゴして子供に負担をかけているのではないか…」と悩むともありました。しかし、ふたをあけてみれば、子供達は普段の園も、託児所も大好き。子供を愛してくれる人、私の仕事と育児の両立を応援してくれる人が増えたことは、大きな力になりました。

どうしよう、子供が熱を出しちゃった…!

子供の体調不良や発熱。そんなときでも、簡単に仕事を休むことはできません。親族が周りにいないので、市内に4か所ある「病児保育所」と市内2つの「病児シッターサービス」に全て登録しています。

しかしこれらのサービスも、予約がいっぱいで使えないということもしばしば。夫の協力が得られる日には夫が看てくれますが、大切な会議や出張と重なると、いよいよ窮地に立たされてしまいます。

そんなときに助けてくれたのは、とある認可外の保育園でした。その園では、37.5度以上のお熱があっても、本人が元気ならば預かりOKだったのです。ホームページやパンフレットに記載はなくても、ダメで元々の気持ちで問い合わせてみると、病児でも状況に応じて預かることができますという託児施設も、わずかですが存在することが判明しました。

滅多に無いこととはいえ、リスクヘッジは多いにこしたことはありません。この他にも、「ファミリーサポート」や「シルバー人材センター」などが力になってくれることもあります。

余談ですが、大型台風の接近で休園になってしまったときには、特例で職場に子供を同伴する許可をもらえました。

ここまでしなければいけない仕事は特殊かもしれませんが、いざというときの参考になれば幸いです。

仕事に育児で精一杯…家事まで手が回りません!

育児や仕事と違って、ある程度なら手を抜いてもOKなのが家事ではないでしょうか?掃除が行き届いていなくても、洗濯物がたまっていても、極論死ぬことはないし仕事もクビにはなりません。

そうはいっても、やっぱり家事が滞ると精神的にもどんよりしてしまいます。そこで、しんどいときにはためらわずに家事も外注することに決めました。

夫のYシャツや、デリケートな衣類はすべてクリーニングへ。こまかい掃除は月に2回「シルバー人材センター」のサービスを利用しています。
日々の買い物のほとんどはネットスーパーで、食事もチルド品や冷凍食品、外食をうまく利用しています。食器洗いはもちろん食洗機です。

いろいろ外注をしても、地方在住ということもあり、コストは安くおさえられ、月に10,000円以内。空いた時間で、ゆっくり子供と向きあったり、仕事のスキルアップのために時間を割いたりできるのも、外注のメリットです。

忙しくて家事まで手がまわらない!という方は、ぜひ外注も検討されてみてください。

楽しくてしかたがない仕事こそ、いちばんの両立術

子供が生まれてからしばらくは専業主婦でした。その後、約4年間は子供と一緒にできるフリーの仕事を行っていました。その間も「子育ては大変だったけれど、一緒にいられる時間は今しかない」「子育て以上に大切なものなどない」という気持ちと葛藤していたのも事実です。

子供と離れて働くのなら「そこまでしても絶対にやりたい!」と自信をもって言いきれる仕事しかしないと決めていました。その仕事に出会ったのが、次男がたったの生後4か月というタイミング。子育てに専念するのか、チャレンジするのか、悩みに悩んだ末に、働くことを決めました。

実際に仕事を始めてみると、やっぱり息つく間もないほど忙しい!家族が寝静まった家で、家事や持ち帰りの仕事を行い、寝不足のまま出社することもあります。それでも「毎日が楽しくて仕方がない!」と思えるのは、本当に幸運なことだと思っています。

もし今、育児と仕事が両立できるかどうか悩んでいるという方がいて、これから仕事を探すという状況なのだとしたら、仕事選びには妥協してほしくないというのが私の意見です。

週に数日の勤務でいいから、平日の日中だけの仕事だから、子育てに理解があって休みが取りやすい職場だから。これらの理由で仕事を選ぶのも正解だと思います。

私にとってはいちばんの仕事と育児の両立術は「仕事が楽しくてしかたない!たとえ子供と離れても、家事がどんなに忙しくても、私は絶対にこの仕事がしたい!」そんな仕事を見つけることだと思います。残業が多くても、出張があっても、なかなか休みが取れなくても、激務で寝る時間もないほど忙しくても、それが本当にやりたい仕事なら辛くはないし絶対に両立ができると信じています。

まとめ

散々偉そうなことを言ってきましたが、私も働くママ1年生。いつか辛くなってしまったときには、自分で書いたこの記事を読んで、気持ちを奮い立たせようと思います。
仕事と育児の両立に悩んでいる方、これから一歩を踏み出そうとしている方へ、少しでもお役に立てれば幸いです。

宮森 渚朝

ベビーマッサージ講師、webライター。高知県在住。3歳・0歳の男の子ママ。 育児がもっとhappyになるベビーマッサージ教室「ハッピーアイスクリーム」を主宰。読者モデルとして活動中。 息子との毎日や、読者モデルとしての経験、ベビーマッサージ講師の活動などから、ママに嬉しい情報を発信していきます。

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