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【 まりげ 】第37話:留守番をするときの危険性
こんにちは、まりげです。
子どもに留守番をさせるとなったときに親の立場から見て一番の気がかりは防犯面だと思います。
わたし自身は、留守番をしているときに不審者が訪ねて来たり、こわい思いをしたことはなかったのですが、
友人のズン公は何度か不審者の標的になったことがありました。
ズン公が「 自分の経験が役に立つなら是非書いて 」と言ってくれたので
今回は留守番をするときの危険性についてのお話です。



まとめ
年齢や性別、鍵っ子であるなしに関わらず犯罪に巻き込まれる可能性はあります。
ズン公は、家にひとりでいるときに下着の色を聞いてくるような嫌がらせ電話がかかってきたり、塾からの帰宅途中に露出狂に待ちぶせされたり、知らないおじさんに腕を引っ張られたりということもありました。
( とっさに「助けて!!」と大きな声を出し、防犯ブザーを鳴らしたら近所の人が駆けつけてくれて難を逃れたそうです。)
空き巣犯は中に人がいるとわかっていても、それが子どもだと強行突破するケースもあるそうです。
確実に戸締りをする、子どもだけのときはインターホンや電話には出ない、少しでもおかしいと感じたらすぐに110番など、家庭の中で日ごろから話し合って心構えをして置くことが大切だと思います。
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