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【体験談】インフルエンザで帰省中止…飛行機運賃が全額戻ってきた!

全国各地で猛威をふるっているインフルエンザ。帰省や旅行の直前にインフルエンザにかかってしまい、泣く泣く予定を変更した…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は私も、息子のインフルエンザで年末年始の帰省を中止したばかり。子供の体調が一番心配なのはもちろんだけれど、正直気になるのが乗り物の「キャンセル料」。この冬に私が学んだ、【JAL・国内線】飛行機のキャンセル料についてご紹介します。

悲劇はクリスマスから始まった…

悲劇のスタートはクリスマス。長男のリクエストで、隣県の遊戯施設に遊びに出かけたのが12月25日のこと。家族みんなで楽しく過ごしたその翌日、なんと次男が39℃の発熱!まさか…という思いで医療機関を受診すると「インフルエンザB型」との診断が下りました。
次男に申し訳ない気持ちでトボトボと帰宅し、ふと手帳を見て気が付いたのです。

「あぁ…年末の帰省はできない…」

すでに飛行機のチケットは手配済でした。

インフルエンザの場合、解熱しても飛行機に乗れない

通常の風邪であれば、解熱して体調が整えば飛行機に乗ることができますが、インフルエンザの場合は、たとえ解熱していたとしても、ある条件が整わなければ飛行機に乗ることができません。

その条件とは「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」 というもの。
これは学校保健法で、インフルエンザの流行を防ぐために定められたもの。各航空会社のルールもこれに則っています。ここで気になるのが、飛行機のキャンセル料です。

お得な料金で予約した航空券は、払い戻し手数料が高い!

ANA「旅割」やJAL「先得」など、お得な運賃で予約した航空券を直前でキャンセルした場合、運賃の50〜60%の取り消し手数料が必要です。
インフルエンザにかかり、帰省が中止になる上に、数万円の旅費が戻らない…そんな悲しいことってあるでしょうか?航空券をキャンセルしようとスマホを開いたまさにそのとき、夫から1本の電話が。

「インフルエンザの場合は、取り消し手数料がかからないらしい!」

「えっ本当に!?」半信半疑のまま、JALの問い合わせ電話番号に電話をしてみると、知られざる事実が判明したのです。

【JAL・国内線】インフルエンザの診断書提出で、手数料が無料に!

【JAL・国内線】の場合、払い戻しの特例として「お客さまご本人、またはご同行のお客さまのご病気などにより、飛行機の利用が難しい場合は医師の診断書などの提出を条件に、取消/払戻手数料をいただかずに払い戻しいたします。」と定められており、ホームページにもその旨の記載があります。

JAL公式ホームページ

この「ご病気」の内容ついては明記されてされていませんが、インフルエンザの場合はこの特例に該当するとのことでした。
私の場合は「2か月以内に、インフルエンザであることを証明する医師の診断書をFAXで提出すれば手数料無しでの払い戻しが可能」との返答をいただきました。(詳しい払い戻しの方法は、お問い合わせ窓口にて確認が必要です)

この場合の診断書にフォーマットなどは無く、インフルエンザの診断をしてくれた医療機関に依頼すればOK。診断書は自費のため、医療機関によって定められた金額を支払う必要がありますが(相場3,000円程度)、取り消し手数料に比べれば割安です。

実際に、かかりつけ医でもらった診断書を所定のFAX番号に送ったところ、その日のうちに家族全員分の運賃を払い戻してもらうことができました。

なお、【ANA・国内線】も同様に「お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、予約便出発予定日から30日間以内の便への変更または、払戻手数料・取消手数料を適用せず、全額払い戻しいたします。」との特例があるそうです。

ANA公式ホームページ

インフルエンザによる特例、注意点は?

我が家の場合は、0歳の子供がインフルエンザになったため、家族全員分が特例に該当しましたが、成人だった場合(たとえば両親のどちらかのみ、友人同士の旅行など)はグループ全員が特例に該当するかどうかは航空会社の判断に委ねられます。
また、JAL・ANAの国際線や、格安航空会社についてはこの限りではありませんので、必ずご自身で必ずお問い合わせお願いいたします。

まとめ

【JAL・国内線】の特例のおかげで、運賃が全額戻った我が家。おかげで時期をずらして帰省をすることが可能になりました。
”インフルエンザの診断書を提出すれば、運賃が全額戻ってくる”という、知る人ぞ知る裏技。使わずに済むのがいちばんですが、万が一のときには思い出していただけたら嬉しいです。※各航空会社によって対応が違いますので、必ずご自身でお問い合わせください。

宮森 渚朝

ベビーマッサージ講師、webライター。高知県在住。3歳・0歳の男の子ママ。 育児がもっとhappyになるベビーマッサージ教室「ハッピーアイスクリーム」を主宰。読者モデルとして活動中。 息子との毎日や、読者モデルとしての経験、ベビーマッサージ講師の活動などから、ママに嬉しい情報を発信していきます。