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【働くママ】出産後、不妊治療を経て感じた課題を仕事に変えた原田あかねさん

一口に「働くママ」といっても、働き方や職種、家族構成などは人それぞれ。どんな背景があってどんな仕事をしているの?タイムスケジュールは?子供や家族との時間は?ライフスタイルは?ママプラ編集長の熊本薫が気になる働くママたちの仕事を紹介します。今回はママプラで不妊治療のコラムを執筆してくれている、原田あかねさんの働くママの姿を紹介します。

20代で不妊治療。現在5か月の女の子のママ

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現在、雑誌「Baby-mo(ベビモ)」や「andGIRL(アンドガール)」で読者モデルとして活躍をしている原田あかねさんは1児のママ。不妊治療を経て今年女の子を出産しました。

新卒で就職をし、付き合っていた旦那さんと結婚。1年ぐらいは2人の時間が欲しい思っていた原田さんでしたが、結婚後2年経ったときに軽い気持ちで病院にかかったところ、医師から「子供を作ることが難しいかもしれない」と言われ不妊治療の病院を紹介されます。そこで詳しく検査をしてみると、原田さんは出産後の授乳中の体質になっており、不妊治療をしなければ子供を授かることが難しいということが分かりました。

夫のサポートがあったから続けることができた不妊治療

結婚2年目、27歳の時に不妊治療を始めます。会社に勤めながらの治療は薬の副作用などでとても辛く、「夫のサポートにとても感謝しています」と話してくれました。

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「夫に不妊治療をした方がいいということを話すと『前から生理不順って言っていたし、まずは3か月くらい通ってみる?』とあっさり。病院へ1人で通うのはちょっと心細いなと思っていたのですが、職業柄、夫の仕事はシフト制で、お休みの日が予め分かっていたので、『一緒に病院に行くから、自分が仕事が休みの日は予約をとってきていいよ』と言ってくれました。このような夫のサポートもあり、不妊治療を一緒に始めることに決めました。」

男の人はプライドや恥ずかしさから、産婦人科へなかなか一緒に行ってくれないと聞きます。旦那さんと一緒に病院へ行くメリットは医師の話を一緒に聞けること。原田さんたちは今の治療段階や状態、今後の治療などを毎回一緒に聞くことで、課題や旦那さんのサポートできることが明確になり、意見がぶつかることも少なかったそうです。
一度だけ旦那さんとぶつかったことが、『人口授精』のステップに進むときでした。旦那さんは自然妊娠を望んでいたからです。

「不妊治療はステップ1の『タイミング法』からステップ2の『人工授精』、ステップ3の『体外受精』へと進むことができます。ステップアップはだいたい半年ごとに進みます。次のステップに進むかどうかたくさん2人で話し合いました。不妊針をしたり、2人で旅行へ行ったりして話し合い、ステップ2に進むことに決めました。」

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治療開始から11か月後、原田さんは妊娠します。そしてこの時初めて不妊治療をしていたことを自分の両親に伝えました。不妊治療の経験から感じた課題を今後仕事にしていきたいという気持ちから、産休に入らずに退職。そしてその想いを形にしていこうと、出産後はママプラをはじめ、ママメディアでwebライターとして仕事を始めました。

原田さんの1日のスケジュールと「仕事」と「育児」の両立で心がけていること

原田さんの1日のタイムスケジュールを紹介します。

4時~6時  娘さんと一緒に起床、洗濯物、掃除機
7時~8時  朝ごはん
10時    雑誌の撮影やwebライターの仕事
15時    帰宅
16時    夜ごはんの支度
18時~19時 休憩、子供とお風呂
20時    寝かしつけ(大体一緒に寝てしまうそう)
21時    旦那さんとご飯
23時    就寝

育児しながらの仕事の両立のコツは「完璧にしようと思わないこと」と笑顔で話してくれた原田さん。

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「授乳中の時は娘も一緒に仕事場へ連れて行っていましたが、今は夫にお願いしたりしています。ファミリーサポートにも登録中です。夫は24時間体制の仕事なので、出勤時間がまちまち。子供の寝かしつけで一緒に寝てしまった時や、疲れてしまった時は旦那さんに夜ごはんを自分でつくってもらうこともあります。完璧にこなそうとせず、出来ないときはやらないと割り切っています。家の掃除もコロコロで終わらせたりすることもありますよ。」

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「これからも仕事と育児の両立を探りながら、不妊治療の経験から私ができること仕事にしていきたいと思っています。出来ることを少しずつ行動に起こして、仕事も育児も楽しんでいきたいです!」

まとめ

20代で不妊治療を行った原田さん。「子供が簡単に授かるものではないということや、不妊治療の大変さから感じた課題をこれから仕事にしていきたい」と力強く話していた原田さんがとても印象的でした。ママメディアで体験談を執筆して活動の幅を自分で広げており、子供がいることを全く言い訳にせずに「今の自分ができることは何か」という問いを常に自分に行いながら行動する姿に勇気づけられました。

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