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育休明けまであと少し! 職場復帰前に準備すること7つ

いよいよ2016年も大詰め。今年、育児休業を取り、来春復帰予定のママにとっては、職場復帰まであと4ヶ月です。多くのママが気がかりな、保育所の入所結果が出るのは2~3月ですが、それまでに準備できることはたくさんあります。かくいう私自身が、2017年4月に第二子の育児休業から復帰予定です。第一子の時のリアルな失敗・反省を踏まえて、準備しておきたいことが7つあります。いざというときのシッターの登録や、家事の時短化のための家電選びなど、意外に時間がかかり、今しかできないことって、多いんですよ。

①ファミサポ、病児保育など、保育所でカバーできない保育の手を確保

職場復帰を前に不安なのが、「子供が病気になった時や、急な残業が入ったらどうしよう…」ということ。実際、私の子供も保育所に入所した1年目は、噂通りよく熱を出しました。有給休暇を使ったり、夫と協力して乗り切るほかに、公共や民間の保育サービスを活用して、いざという時の手段を用意しておくと安心です。

具体的には、主に自治体が運営していて、ご近所で子供を預かってもらう、ファミリーサポートという制度や、民間の病児保育サービス、シッターサービスなどがあります。
民間の保育サービスに関しては、都市部では複数の選択肢がありますので、事前に良さそうなところをピックアップして、説明会に参加したり、登録したりします。

ファミリーサポート制度への登録や、シッターさんとの事前面接などは、平日に行われることが多いので、育休中の今こそ準備に最適。そして意外に時間がかかるので、年明けからスタートしても早すぎるということはないでしょう。子供が慣れるか心配な方は、一度お試しで保育してもらうことも必要ですよ。

また、パパかママの実家の親に子供を預けたり、保育園へのお迎えをお願いする予定の方は、お互いの練習のため、実際に子供を預けてみましょう。預けるときに必要な物の確認や、保育園への道のりなど事前に分かれば安心ですよね。

②平日しか行けない、役所&病院関係の用事は今のうちに

職場復帰すると途端に、平日メインの役所&病院へ気軽に行けなくなります。気になっている用事は、育休中に済ませておきましょう。
役所関係では、各種届出、育児相談など。
病院関係では、アレルギー検査、予防接種の受け忘れチェック、歯科検診など。

特にアレルギー検査については、保育所に食事のアレルギー対応をしてもらうために、医師の証明が必要だったりするので、心配なママは育休中に小児科で検査してもらってください。働くママが、子供を病院に連れて行くのって、本当に一苦労なんです。仕事を終えてから、子供を保育所へ迎えに行き、病院で長時間待って、嫌がる診察を受けさせて帰ると、クタクタに…。時間に余裕のある今なら、大丈夫ですよね。

その他、子供の習い事を、育休中は平日にしていたママは、土曜に曜日変更の空きがあるかもチェックが必要です。楽しいこととしては、空いている平日のお出かけ、旅行なども職場復帰後は難しくなりますので、今のうちに!

③最新家電を味方につけて、毎日の家事を乗り切ろう

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まだまだ手のかかる子供の育児に加えて、炊事、洗濯、掃除。毎日やってもやっても終わらない家事があるのに、仕事が始まったらどうなるんだろう? こんな不安を抱えているママも多いのではないでしょうか。

そんなママの悩みを吹き飛ばす強い味方が、最新の「家電」です。掃除機や洗濯機、調理家電など、数年前とは比べ物にならないほど進化した機能で、忙しくなるママをがっちりサポートしてくれます。また、家電とは違いますが、保育園の送り迎えに、電動自転車も大活躍します。子供を乗せ、お布団やかさばる荷物を積んでも、スイスイと帰宅できます。

最新家電や電動自転車はちょっと高価ですが、仕事が始まればお給料も入りますし、ママが笑顔で仕事と家事の両立ができるなら、意味のある投資だと思います。比較検討したりするにも時間がかかりますし、育休中のうちに購入しておくのがおすすめです。

④家事に手が回らない! 家事代行や便利なサービスも検討して

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仕事が始まり、たまった家事を土日にまとめてしていたら、せっかくのお休みが家事で終わってしまった…なんて悲しいですよね。また、第二子、第三子での職場復帰だと、そもそも時間が圧倒的に足りません。家の中はいつもぐちゃぐちゃ、料理も適当、家族が元気ならそれでいいと思いつつも、そんな自分にちょっぴり落ち込むママも。

ママが前向きな気持ちで、働きながら子育て・家事をするために、思い切って家事代行や宅配クリーニングなど、便利なサービスを利用するのも一つの方法です。すべて自分でしようとせず、ある意味お金で解決できることは積極的に利用する。一生続くわけではありません。どう考えても手の足りないこの時期は、外部のヘルプを使うのも賢い選択です。

家事代行のサービス業者によって、定期的だったりスポット利用だったり、料金も時間も様々です。対応エリアかどうか確認し、まずは詳しい話を聞いてみて、比較検討してみましょう。自分たちの家族に合った使い方ができれば、物理的に家事が片付くスッキリ感に加えて、ママの気持ちがグンと楽になるはずです。

実際、家事代行サービスを利用しているママは、週1回3時間ヘルパーさんに来てもらって、4日分の常備菜作り、床掃除、お風呂&トイレ掃除、キッチン掃除、子供の入浴、細々とした片付けをしてもらっているそうです。家事のプロであるヘルパーさんのレベルの高い技を見て勉強になることも多いし、4日分のおかずが冷蔵庫にあると思うだけで、1週間気が楽になると言っていました。また、週に1回、必ずきれいに家の中が片付く日があるので、普段少々散らかっていても気にならなくなったとか。何より、ヘルパーさんが家事を次々と片付けてくれている間、自分はゆっくり子供とご飯を食べたり、遊んであげたりできる時間の余裕がありがたいとのこと。

「私がラクをしたいだけじゃない」という点を分かってもらい、パパにも納得してもらって、家事代行サービスを取り入れてみてはいかがでしょうか。

⑤職場復帰は夫婦の連携プレーが鍵。夫との話し合いをしよう

共働きで子供を育てていくというのは、想像以上に大変なことで、何よりも夫婦の協力が大切です。愛する家族の健康を守り、快適に生活していくための、最大のパートナーが夫なのです。

産休前までは家事を分担していたという夫婦も、ママの育児休業中は、ママが家事のほとんどを担っていたという家庭が多いはず。パパもその状態に慣れてしまっています。でも、いざ仕事が始まると、元のように夫婦での家事分担が必要になってきますし、さらに子供が一人増えているので、家事も増えています。パパと家事の再分担を話し合う必要がありますね。

職場復帰後、夫婦の連携や家事分担がうまくいかず、不満がたまって夫婦仲が悪くなってしまったという話も聞きます。そうならないためにも、育休中の余裕がある今のうちに、2人で話し合い、心配していること、困っていることを共有しておきましょう。解決策を考える時間もありますし、自分たちだけで手が足りないようだったら、家電の買い替えや家事代行サービス、ファミリーサポートなど外部の手を借りる方法を、一緒に考えることもできます。

一度2人で決めたことはお互いに守り、やり方が合わなくなってきたら途中で見直し、その度に話し合っていけば、1年2年と経つうちに、自分たちの夫婦なりの「共働き子育てスタイル」ができあがっていきます。大変な時があっても、振り返った時にはきっと、「私たちなりに頑張ってきたね」と、笑いあえるはずですよ。それって夫婦でしか味わえない、醍醐味だと思いませんか? その第一歩、この育休中に始めましょう!

⑥スムーズに復帰するために、上司や同僚とコミュニケーションを

どんなに仕事モードだった人も、育児休業で仕事から離れてしばらく経つと、子育てに追われ、すっかり家庭モードになっているのでは。職場復帰する前に、頭を少しずつ仕事モードにシフトしていきましょう。

職場によっては、復帰前に人事部や直属の上司との面談があります。そういった場が特にないというママも、できれば自分から連絡を取り、時間を設けてもらった方が安心かと思います。自ら動くことで、復帰へのモチベーションも上がりますし、職場の人も安心するはずです。

面談時に、復帰後の働き方、仕事内容について説明があると思うので、きちんとメモを取り、分からないこと、質問事項はできるだけその場で確認を。復帰にあたり、心配なことがある場合は、事前にまとめてメモを持っていくことをおすすめします。後で聞き忘れたと思っても、忙しい上司や人事部の人に遠慮して聞けず、結局うやむやにしてしまうなんてことがよくありますので。

特に確認しておいた方がいいことは、着任日、勤務時間、有給休暇日数の確認、保育園のならし保育期間の勤務時間、育児休業中にあった人事異動や部署変更など社内外の動向、復帰後の仕事内容です。また、時短勤務の場合は給与がその分下がるので、その確認もできればしたいところ。私は第一子の時に確認せず、振り込まれたお給料が思ったより少なかったので焦りました(笑)。

面談があった日には、できれば同僚を誘ってランチをするとか、職場に少し挨拶に行くなどして、コミュニケーションが取れるといいですね。その際、気をつけたいのは、相手は仕事中だということ。子供の話を長々としたり、妙にはしゃいでしまったりしては場違いです。育児休業で長く休ませてもらっている感謝の気持ちを伝えることと、復帰したらできるだけ役に立つよう頑張りますということが伝えられれば十分です。

また、忘れがちな職場復帰への準備として、ママの身なりを整える、ということがあります。3月頃になったら、美容院に行ったり、職場へ着ていく服のチェックをしたりしましょう。育児休業中は、ゆるっとした服やスニーカーで過ごしていた人も、仕事ではそうはいかないでしょう。産後で体型が変わっていて、以前の服が入らなかった!というハプニングも有り得ます。靴もハイヒールではお迎えに行きづらいです。新調するなら、空いている平日にもお買い物に行ける、育児休業中の今ですよ。

⑦実はこれが一番大切。生活リズムを戻して、家事のレベルを下げて

今、朝何時に起きて、夜は何時に寝ていますか? 仕事が始まってからの生活リズムに、いきなり変えるのは、親も子も体がついていかなかったり難しいので、今のうちから、少しずつ戻していきましょう。1週間に10分ずつ早起きするなど、段階を踏めば、意外に無理なく早起きできるようになります。子供も保育園の登園準備などで時間がかかります。早く寝るのはなかなか難しいことですが、早めに寝て、早起きできるように習慣を作っていくのがおすすめです。

タイトルにある「家事のレベルを下げる」とは、特に頑張り屋さんのママに覚えておいてほしい言葉。育児休業中は時間があるので、自分の納得できる家事ができていたと思います。しかし、職場復帰後もそのレベルの家事を続けようと思うと、どうしても無理が出てきてしまうでしょう。そのために、職場復帰が近づいてきたら、「これぐらいできていたらOK」というレベルの家事に、下げていくことをおすすめします。具体的には、お風呂掃除やトイレ掃除の頻度を下げたり、料理は作り置きできるものを取り入れていったり、買い物に行く回数を下げたり、という感じです。

仕事が始まってからでは、家事レベルの調節も思うようにいかずストレスが溜まるので、育児休業中に、いい意味で家事の手を段々抜いていき、その状態に慣れた頃に、職場復帰を迎えるのが理想です。パパにも子供にも、段々と慣れていってもらえます。

まとめ

職場復帰前の7つの準備を書き出してみましたが、すべてする必要はありません。ご自身の状況に合わせて、「これはやっておいた方が良さそう」というものをチョイスしてください。第一子と、第二子以降では、職場復帰の感覚も大きく違うでしょう。うまくいくこと、いかないこと、どちらもあって当たり前。走りながら考えていくくらいのつもりで、あまり心配しすぎないでくださいね。「なんとかなる」これが私が第一子で職場復帰してみて、一番強く思ったことです。家族が元気で、ママが明るく働けるのが一番! 育児休業中にできる準備は整えて、肩の力を抜いて、職場復帰を迎えてくださいね。

YUKIMA

お出かけと美味しいもの好きなライター。4歳男子と0歳女子のママです。 お出かけは、もっぱら息子と私の共通の趣味「電車」がらみ。

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