働くママと子供の毎日をもっと素敵に。MAMAPLA(ママプラ)

ハート 1472

復帰後もモチベーションを維持しよう!マミートラックの賛否とは?

出産後も働き続ける女性が増えるなかで、大企業を中心に【マミートラック】という社会問題が発生していることをご存じでしょうか?
子供との時間を優先するためにあえてマミートラックにのる女性と、子供ができても出世を諦めたくないと考えてマミートラックにのらない女性がでてくるのです。マミートラックには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

マミートラックの詳しい意味とは?

マミートラックとは、キャリアを目指してがんばって仕事をこなしてきた女性が、育休があけて仕事に復帰した際にあまり責任のない仕事を任される現象のことです。
マミートラックという言葉は、女性が昇進コースから外されて同じ場所をずっと回っているような状態が、陸上競技のトラックを走り続けるのと似ていることから名付けられました。
育児と仕事の両立のために、自らマミートラックにのりたいと考える女性がいる一方で、不本意ながら昇進の道を断たれ、働く意欲をなくしてしまう女性も少なくありません。

マミートラックにのりたいと考える人の気持ち

マミートラックにのりたいと考える女性の多くは、子供が幼い時期は子供との時間が一番大切だと考え時短勤務や軽作業などを選択しているようです。

“子供が3歳になるまでは母親が子育てに専念すべきでありそうしないと成長に悪影響を及ぼす”といういわゆる“3歳児神話”と呼ばれる社会通念に影響を受けていたり、義父母など近親者から「小さいうちから保育園に預けるのをかわいそう」と咎められたことによって罪悪感にさいなまれ、マミートラックにのるケースが多いと考えられます。

マミートラックにのりたくないと考える人も多い

独身時代から仕事にやりがいを感じて一生懸命がんばり順調に出世コースを歩んできたのに、出産を理由に仕事量の少ない別の部署に異動するのは考えられないという女性もいるでしょう。育児も大切だけど、モチベーションが低いまま仕事を続けていたら張り合いがない毎日になってしまう!そんな風に思う女性は、マミートラックにのることをこばむ傾向にあります。
仕事をしているからこそ自分は輝いているし、子どもにも自信を持って向き合うことができるという考えを持つ女性は増えてきています。

マミートラックのメリットやデメリットを考える

マミートラックにのる場合のメリットは、責任の軽い仕事であれば残業や休日出勤をする心配もないので、子どもに余裕をもって接することができるところです。仕事のストレスがたまって夫婦間がギクシャクする心配も少ないですし、家事のやり残しでイライラすることも減ると考えられます。

デメリットとしては、仕事の面では誰にでもできるような作業をこなしているだけの自分に対して、存在価値を見出せなくなる場合があります。また、会社からあまり期待されていないのではないかという劣等感が生まれることもあるでしょう。

モチベーションを維持するためには、どんな仕事にも自分なりのやりがいを見つけることが大切ですね。どうすれば早く仕事を終わらせることができるのかなど考えながら仕事をすれば、ルーティンワークも楽しくなってくるのではないでしょうか。

マミートラックにのらない場合のメリットは、「子どものために仕事を諦めた」という罪悪感をもつことがなく、生き生きと仕事ができるところです。男性や独身女性に負けないくらい仕事をがんばってこなせば、出産前と変わることなく出世コースを歩むことも可能でしょう。
しかし、責任のある仕事をするということは、少なからず残業や休日出勤をしなければならない日も出てきます。そのため、家事や育児に十分な時間を割くことが難しくなり、協力してくれている夫や祖父母などとの仲がギクシャクしてしまうケースもあるのです。

できるだけ定時に帰れるように、上司に相談したり同僚や後輩の教育に力を注いだりして、効率良く仕事を進める工夫をすることが大切ですね。

まとめ

出産後の働き方はいろいろありますが、一番大切なのはモチベーションを維持し続けることです。マミートラックにのる場合ものらない場合も、自分が輝いていられる仕事のやり方を見つければ、子供にも笑顔で接することができるでしょう。

ママプラ編集部

ママプラ編集部は全員ママとパパ。子供たちと過ごす日常をより面白くしたいと日々考えています。

RELATED POST

あなたにおすすめの記事