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ワーママは正社員じゃなくても生きていける!これからの働き方あれこれ

誰だって一度は「会社やめたい」って思ったことはあるはず。前後の考えなしに軽はずみな退職は後悔のもとですが、場合によっては辞めることで得られることもあります。山は登るだけでなく下山を決めるのも勇気なのです。正社員以外にもさまざまな選択肢があることをお伝えします。

正社員は得か損か


「損か得か」と書きましたが、正社員でいた方が得することが多いに決まっています。
なんといっても立場の安定と福利厚生、正社員じゃないと与えられないポジションもあるでしょう。昭和時代のように「社員は家族同然」として手厚くフォローしてくれる会社も少なくありませんよね。だから、いま正社員として働いていて、給料も人間関係も仕事もほどほどだわ…という人には退職は絶対にすすめません。やっぱり得な方がいいですよ。
でもね、損得だけで語れないのが人間というものです。自分の意に沿わない仕事を延々させられたり、ハラスメント上司の対応に苦戦したり、同僚との人間関係に気を遣いすぎたり…正社員の立場にしがみつくことが目的になってしまっては、「金銭」という視点では得をしても「幸福度」で測ったら大損という可能性もあります。
あるいは「もっとやりたいことがある」「もっとスキルアップして自分で仕事をしたい」と上昇志向で気持ちが膨らんでいる方も、正社員の立場では限界を感じることもあるでしょう。
いずれにしても「このままここにいたら私はダメになる」という危機感を抱いたら、正社員というレールから降りることはありです。実際辞めるかどうかは別として、検討してみてもいいですよね。

仕事がしたいなら方法はいくらでもある

さて、では仮に、今の会社を辞めるとして、どうしましょうか。働く場合は別の会社に転職するという方法もありますし、派遣やパートタイム、フリーランス、起業といった働き方もありますね。

派遣

収入は悪くない、PCスキルなど研修体制がしっかりしているところも多くあります。派遣先での人間関係が面倒という話もよく聞きます。

パートタイム

決まった時間だけ働けるというのがメリット。職場によっては人間関係がイマイチだったり、休みにくいこともあるそうです。

フリーランス

新規の仕事の開拓から経理作業まで全部自分でこなさなければなりませんし、納期が迫るとプライベートの時間が圧迫されてしまいます。

起業

自分で会社を興しちゃうという考え方もあります。ハードですが、やり甲斐はすごくありますよね。

充電・勉強するのもいいですね


会社を辞めたら次の働き方、とワーママとしては思いがちですが、今日明日のご飯のために働かなければならない、という切羽詰まった状況でなければ、思い切って「充電期間」をとってみるのもいいかもしれません。仕事に役立つ資格を取ってステップアップをねらうのもいいですし、趣味を極めることで起業につながったり、ということもあります。やりたかったことに熱中する、資格を取る、教養を深めるなど、遠回りのように見えて、自分の「好き」を極めることが「自分らしく働くこと」への最短距離になることもあります。
いったん仕事の現場を離れたとしても、最近では、子育てをひとつのキャリアととらえてくれる会社も増えてきましたし、主婦のための就労支援制度も充実してきています。

自分の働き方は自分で選んでいいんだよ

今の世の中どんな会社でも(たとえ公務員でも)「絶対安泰」と言えない時代です。しかも人々の平均寿命は延び続け、年金はまったくあてにできない…だからこそ、今だけでなく「人生」全体を長いスパンで見ながら、どう働くかを考えるのがいいんじゃないかな、と私は思います。
働き方はその気になれば自分で選べます。沢山の選択肢を検討したあとに、結局現状維持がいい、ということになったとしても、それはそれで新たな気持ちで仕事に向かい合えるんじゃないでしょうか。

(文・曽田 照子)

提供元:camily(キャミリー)

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